（村田選手の公開練習を見て）非常に仕上がりが良かった感じがありますね。スパーリングしたのですけど動きはキビキビしてましたし、非常にアグレシッブでバランスも良かったですね。硬さもないし気分も前向きでポジティブに取り組んでいる感じがしますね。（村田諒太vsヌジカム2）
いやぁもう勝機は十分ありますし、日本で2人目の世界ミドル級チャンピオン、オリンピックの金メダリストとしてアマチュアもプロも制覇する。そんな瞬間が見たいですね。（ヌジカムvs村田諒太）
過去の世界タイトルで最短KOの記録はWBOのSバンタム級でダニエル・ヒメネスがハロルド・ゲイアーを17秒、その他はジェラルド・マクラレンの20秒、村田選手と戦ったハッサン・ヌダム・ヌジカムの22秒、それからバーナード・ホプキンスが24秒。それを上回る記録ですね。（ゾラニ・テテ）
ヌジカムの出身地であるカメルーンというとサッカーが盛んなんですよね。1990年のW杯で初戦に前回優勝のアルゼンチンに勝ったのです。その年ベスト8までいったのですよね。だから結構運動が盛んなのです。（ハッサン・ヌダム・ヌジカム）
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