フランシスコ・バルガス(1)

フランシスコ・バルガス

バルガスのマネージャーはオスカーデラホーヤの親父さんなのです。だからゴールデンボーイプロモーションは元オリンピック選手のバルガスを育て上げてきたわけです。だからゴールデンボーイの秘蔵っ子なのですよね。ただ非常に激闘型で打つことで防御にしてきたのですね。(フランシスコ・バルガス)

このウガスはアマチュア時代に結構名のある選手に勝っているのです。フランシスコ・バルガスでしょう、それからペドラサ、それからサダム・アリ。その代わりアミール・カーンには負けているのです。(ヨルデニス・ウガス)

「これでミゲール・ベルチェルトvs三浦隆司というのが生まれるのだと思います(高柳アナ)」「ああ良い試合になりますね、相手にとって不足は無いですね(小泉)」(バルガスvsベルチェルト)

前のラウンドで止めてても良かった。ところがもう1ラウンドやらせるというのはチャンピオンに対するリスペクトなのです。それでここでストップしてもバルガスコーナーは文句言わないですよ。(バルガスvsベルチェルト)

(ドクターチェックでリング内に入ってきたドクターについて)あれ原則的には良くないのですよ。本来リング内に入れるのは両選手とレフリーとチーフセコンドだけなのです。(バルガスvsベルチェルト)

なぜ暫定チャンピオンになったら正チャンピオンと戦う権利があるというのにそれをせずWBCのこのバルガスに挑戦したのか。それはWBOのチャンピオンがロマチェンコだからなのです。(バルガスvsベルチェルト)

お互いにもう少し顔面だけでなしにボディも打てばいいのですけど、お互いムキになって顔面打ち合っていますよね。(バルガスvsサリド)

ボラール(volar)を打つコツは外側にいった時に肘をちょっと返すのです、そうするとナックルが当たるのです。まあやってみてください。「テレビをご覧の皆さん今ジョーさん一生懸命自分で身振りでやってくれているのですけど、想像してみてください(高柳アナ)」(バルガスvsサリド)

指名挑戦者との指名防衛戦を敵地に乗り込んでやるのですから男のロマンがありますね。やはりハイリスク、ハイリターンですよ。リスクは大きいかもわかりませんけど、ここで見事な勝ち方をすると世界的に名前がとおりますね。(三浦隆司vsバルガス)

たぶんこれ再戦あると思いますよ。タイトル奪回を期待したいですね。(三浦vsバルガス)

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