尾川堅一(1)

尾川堅一

「せっかく尾川選手に来てもらったので、春ですよね、尾川チャンピオンは練習のない日は子供さんと散歩することはありますか?(小泉)」「散歩します、はい(尾川)」「春の小川(おがわ)(小泉)」「・・・(尾川)」「今後の活躍を期待しています(鈴木アナ)」

この選手はパンチありますね。特徴は特に右ストレートで打ち抜く強打ですね。(尾川堅一)

射程合っていますよね。いったほうがいい、いったほうがいい。(尾川vsファーマー)

(日本拳法をやっていたので)やはり勝負度胸がありますよね。それから相打ちする度胸もありますね。(尾川堅一)

尾川選手にとってやりやすいのはファーマーはあまりサイドにまわらないですよね。アメリカのサウスポーというのは。前後の動きで対応しますからね。(尾川vsファーマー)

今みたいに右からリードする場合と左からリードする場合とタイミングタイミングでちょっと散らした方が良いですね。(尾川vsファーマー)

尾川選手にとって相手が逃げ回って撃ち合いに応じないというのは嫌な戦いなのです。ところが1ラウンド2ラウンド目でファーマーが自分のパンチが当たるものだからそう逃げてはいない。ということはこの展開だと尾川選手のパンチが当たる射程っていうのが出来かけているのです。(尾川vsファーマー)

尾川選手はポンポン手が出ていますし攻撃的ですし出来は良いですよ。(尾川vsファーマー)

このジャブを相手の身体のどこかに当てておくというのはポイント取るのに大事なのです。(尾川vsファーマー)

タイトルとURLをコピーしました