ジャメル・ヘリング(2)

ジャメル・ヘリング

パンチがあって相手を倒しきる能力というのがそれほどあるほうじゃないですから、ポイントを先行されるときついですよね。(ジャメル・ヘリング)

当たらねば当たるまで打とうほととぎすですよ。(ヘリングvsスティーブンソン)

あんまりスティーブンソンばかり攻めさせる、そしたら相手はリズムに乗ってきます、ポイントもリードしている。そしたら後半攻めようとしたら相手は逃げにまわる可能性がある。だからここで荒っぽいくらいに打撃戦に持ち込むのも1つの策ですね。(ヘリングvsスティーブンソン)

ヘリングの場合は相手を泳がせておいてカツンというカウンター、待つのがなかなか上手いのですね。カール・フランプトン戦なんかは上手く作戦が当たったのですね。(ジャメル・ヘリング)

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