シャクール・スティーブンソン(1)

シャクール・スティーブンソン

あんまりスティーブンソンばかり攻めさせる、そしたら相手はリズムに乗ってきます、ポイントもリードしている。そしたら後半攻めようとしたら相手は逃げにまわる可能性がある。だからここで荒っぽいくらいに打撃戦に持ち込むのも1つの策ですね。(ヘリングvsスティーブンソン)

ジェレマイア・ナカティラというのは強い挑戦者だったですね。体格もいいし、パンチがあって思い切りがいい。まああの強敵を捌ききったですよね。なんで捌いたかというと防御感とハンドスピードですね。(シャクール・スティーブンソン)

こんな楽な試合になると思わなかったという笑みじゃないですかね。この流れじゃ負けるリスクがないじゃないですか。(バルデスvsスティーブンソン)

このままずるずるこんな形で負けたらメキシコのボクシングの伝統が泣きますよ。天下のエディ・レイノソがもっと有効な指示を与えて、カネロのトレーナーでしょう。(バルデスvsスティーブンソン)

名のある選手に印象に残るのこるような勝ち方をするというのは人気を上げるために大事なことなんですね。(バルデスvsスティーブンソン)

シャクール・スティーブンソンも盛り上げて仕留めるくらいのファイティングスピリットを見せて欲しいですね。このままずるずるいってただの判定勝ちじゃフロイド・メイウェザーじゃないですか。勝ちゃいいってものではないでしょう。(バルデスvsスティーブンソン)

サウスポーは自分の前に出ている肝臓、レバーのところを打たれるのが嫌なのです。だからバルデスとしては右でリードして左フックを脇腹っていうのも1つの手ですね。(バルデスvsスティーブンソン)

リオオリンピックのバンタム級の銀メダリストですね。非常にスピードがあって当て勘が良い。それでコンビネーションが鶴瓶打ちみたいな速射砲が出ますよね。ボブ・アラムプロモーターがシュガーレイ・レナードの再来だと評価するスピードスターですね。(シャクール・スティーブンソン)

たぶんねシャクール・スティーブンソン戦を一方的に負けたのでナバレッテ陣営はゴンザレスを過小評価している。楽観視していたかもしれませんよ。(ナバレッテvsゴンザレス)

フロイド・メイウェザーというスーパースターがいたのですけど、メイウェザー二世と言われメイウェザーを継ぐかもしれない、そういう期待を寄せられている期待の新人ですね。(シャクール・スティーブンソン)

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