ジェイソン・モロニー(1)

ジェイソン・モロニー

私は結構早いラウンドでフィニッシュ出来るんじゃないかなと思うのですね。そこで倒しきれなかった時にボディに切り替えて相手を失速させる。ということで中盤までに終わらせてしまう。そういう展開が濃厚だと思いますね。(井上vsモロニー)

非常に心身ともに練れていると言いますかモチベーションも沸いているしアメリカという舞台で戦うということに自分自身を期待しているというありありですね。楽しみですね。(井上vsモロニー)

「MONSTER COMING」ですね。怪物が来るってゴジラみたいじゃないですか!(井上尚弥vsジェイソン・モロニー)

前から「井上をやぶるのは俺だ」と言っていたのですよ。だからビッグマウスなのです。(ジェイソン・モロニー)

日本の河野公平選手をオーストラリアに送ったマッチメーキングをしたのですけど、河野選手の出血TKO負けだったのですけど、河野選手は「(モロニーは)パンチがあった」と言っていましたよね。(ジェイソン・モロニー)

実は私は井上選手のスパーリングパートナーをずっと手配しているのですけど1度このジェイソン・モロニーをマクドネル戦の前に招く予定があったのです。ところが大橋会長が「もっと背が高い方がいい」と流れたのですけどね。向こうは「井上とスパーをやってみたい」とものすごい乗り気だったのです。

みんな井上尚弥と戦いたがっている。それはビッグマネーが手に入るからです。だからモロニーに勝ったら次にカシメロでしょう。そしてその後はもしドネアが勝ち上がっていたら井上vsドネア2がアメリカで行われる。そしてその最終勝者がリゴンドーとやる。究極の4団体最終統一戦ですね。

最初は兄弟共にひ弱くてねちょっと日本の選手は送れないよって日本人勝ってしまうよって言っていたわけですよ。その後ずっと勝ち続けてKO率が高くなって、今度は日本側の選手がそんなほとんどKOの選手にうちの選手出せないよとなったのです。(モロニー兄弟)

このモロニーというのは注目していただきたいのは井上尚弥選手の対戦者として有力候補の1人なのです。カシメロ戦がもし纏まらなかったらこのモロニーが井上選手の対戦者になる可能性があるのです。(モロニーvsバエス)

ちなみに無観客興行というのは「Behind Closed Doors」というのですね。だからドアを全て閉め切った後ろでという意味なんです。なんでDoorsなのか、だからホールだからドアが多いのです。(モロニーvsバエス)

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