ガーボンタ・デービス(1)

ガーボンタ・デービス

だけどね、ここで辞めれるのはプロとしてね、お客さんに最後まで打ち合って倒されて、それ次のラウンドで見せなきゃね。ダメージあるのはわかるけれども。(デービスvsガルシア)

赤平さん、ファイトマネーを言っておきましょう、試合いつ終わるかわからないので、デービスの方が最低保証が150万ドル、それでPPVの売り上げによりこれが500万ドルになる。約7億です。それでガルシアの方はPPV入れて約2億。すごいですね。(デービスvsガルシア)

次戦はエクトル・ルイス・ガルシアといってこれ強豪なんですけど、16戦全勝で10KO。それで将来のチャンピオン候補だったクリス・コルバートこれに勝って急浮上してきたのですね。私はガーボンタ・デービス最近ちょっとボクシングの組み立てが荒くなっているのです。リードパンチが無くて1発で決めているのですね。ひょっとするとこのガルシア苦戦して番狂せあるかもしれませんね。

ライト級のビッグ4、4人のキングがいるのですね。これテオフィモ・ロペス、ガーボンタ・デービス、デヴィン・ヘイニー、そして人気者のライアン・ガルシア、これが4強なのですね。

クルスは苦戦させたように見えましたけど、ポイントはあまり取っていなかったように見えました。(デービスvsクルス)

今のはサウスポーの左ジャブ攻撃、頭の固い方がサウスポーが左ジャブ出すか?今のボクシングは何でもありなのです。頭を柔軟にして作戦を組み立てていかないと。(デービスvsクルス)

リードパンチが無くて距離を詰めて中間距離で相手がパンチ出したところで自分が打つ独特なボクシングですね。このボクシングは限界があると思いますよ。(ガーボンタ・デービス)

過去の試合でデービス、左アッパーで倒しているの結構多いのですよね。いきなりの左アッパーを結構打つのです。危ないんだけど度胸があるのですね。スピード、当て勘に自信があるのでしょうけどね。

バリオスというのは結構中間距離、接近距離が好きなのです。だから距離的には合うかもしれないですね。(バリオスvsデービス)

この試合はリング誌の年間最高KO賞、1年間世界中で色んな試合があるじゃないですか、その中のベストKOに選ばれた、それぐらい衝撃的なワンパンチKOでした。(ガーボンタ・デービスvsレオ・サンタ・クルス)

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