ザンダー・ザヤス(1)

ザンダー・ザヤス

面白いのはこのザヤスは6歳からボクシングを始めたのですけどきっかけはいじめられっこだったのです。それで親が少なくとも自分を守る男らしさを身につけさせようといってボクシングを始めたのです。そしたら素質が開花したのです。(ザンダー・ザヤス)

アイドルはミゲル・コットと言うんですけど、もしろフェリックス・トリニダードに似たような左フックの返しね。(ザンダー・ザヤス)

オリンピックに出たかったのです。ところが出場資格に45日足りなかった。次のオリンピックまで待つかプロに転向するか、二者択一だったわけです。そこで1年待って17歳でプロに転向した。16歳の時にトップランクが契約したのです。それだけの天才ボクサーなのです。(ザンダー・ザヤス)

この選手はプエルトリコの天才少年。6歳でボクシングを始めていきなり20連勝ですよ。それでアマチュア歴118勝14敗。16歳の時にアマチュア選手権で最優秀選手。プロに転向してからずっと勝ってますよね。攻防兼備でパンチがある。詰めもいい勘のいい選手ですね。(ザンダー・ザヤス)

チャーロが落ちてくるのを待ったほうがいい。まだちょっと甘さがありますね。(ザンダー・ザヤス)

「I‘m the best prospect」、自分は最高の期待の星だと、そういうのは自分で言うものじゃないですね。ジャーナリストが言うのですよ。(ザンダー・ザヤス)

このザヤスは面白いですよ、17歳の時にライトフライ級で全米ジュニア選手権のベスト8、その翌年、ライト級にジャンプしてそれで3位、同じ年にウェルター級で全米ユース優勝しているのですよ。(ザンダー・ザヤス)

若い頃のフェリックス・トリニダード的ですよ。なかなかシャープですよね。(ザンダー・ザヤス)

トップランクが16歳の時に青田買いしたプエルトリコのホープですね。(ザンダー・ザヤス)

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