ジョージ・カンボソス・ジュニア(1)

ジョージ・カンボソス・ジュニア

ヘイニーといのはジャブの名手ですよジャバーですよね。そのジャバーとジャブの打ち比べする必要はないのですよ。だからファイターのカンボソスとしてはジャブに右クロスをかぶせるとか、ジャブをヘッドスリップして左フックを打つとかね、相手のジャブを利用して攻めれば良いのですね。(カンボソスvsヘイニー)

ヘイニー陣営はあまり行け行けと言わないのですよね。これでいいという感じの親父さんの指示なのですよね。(カンボソスvsヘイニー)

ヘイニーはクレバーなんですよ。右を出して距離を詰めるということをせずに今のところ左一本で戦っています。だから逆にカンボソスとしては入りにくいのです。(カンボソスvsヘイニー)

カンボソスは好戦的なボクサーファイターなんですけど、身体を振って頭を振って入っていくそういうタイプのファイターじゃないのです。それだったらガードをもっと上げてそれで覗き見的に入っていくのが一つの手ですね。(ジョージ・カンボソス)

カンボソスのニックネームが「Ferocious」、獰猛な、凶暴な、まさにうってつけのニックネームですね。(ジョージ・カンボソス)

カンボソスほどラッキーな指名挑戦者はいないのですよ。テオフィモ・ロペス戦は8度延期なのですよ。その間に値段が上がって最終的にもらったのがたかが挑戦者ですよ2億もらったのです。(ジョージ・カンボソス)

ともに年齢を見てください。ヘイニーは23歳ですよ。若いですね。それでカンボソスも顔は老けてますがまだ28歳と若いのです。(カンボソスvsヘイニー)

やっぱり思い切りがいい。だから昔のジェフ・フェネックのイキの良さというのを受け継いでいますね。(ジョージ・カンボソス)

今回1度目の計量でちょっと僅か100gくらいオーバーで再計量でパスしたのでしょう。結果オーライでそれほど非難することは無いのですけど、カンボソスを弁護する訳ではないですけど、要は結果オーライで軽量をパスしているのですから、リングの中でどんなパフォーマンスを見せるかですよ。(カンボソスvsヘイニー)

この待ってボディーワークで相手を空振りさせて自分はパンチを打つというボクシングをしてカンボソスに負けたのです。カンボソスは単純にジャブワンツーを打ってきたのです。それを結構くったのですね。1ラウンド終了間際にカンボソスのストレートでダウン取られましたよね。あれずっとそれひきづっておかしかったのです。(ロペスvsカンパ)

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