マルチネスというのは取り立ててテクニックがある、パンチが強いとかはないのですけど、度胸があって、自分の身体にあったボクシングを身につけてますよね。至近距離からのパンチ、回転速度が速い、的中率もある、パンチもありますね。(フェルナンド・マルチネス)
今回も前回よりはいいかもわからないですけどやっぱりウェイトきつかったんじゃないですかね。(マルチネスvsアンカハス)
今日のアンカハスは特別そのマルチネス作戦を練ってきたそれがうまく機能してない。それで右リードで止めてない。左ストレートのカウンターがキレてない。ファイタータイプからすると入りやすい。(マルチネスvsアンカハス)
当然9連続防衛している安定王者のアンカハスの方が有利と出ていたのですけど当日のコンディションが最後の3ポンドを落とすのに苦労したらしいですね。それでいつもより打ち合いすぎた。油断もあったのだと思いますけどね。(アンカハスvsマルチネス)
ニックネームが面白いのですよ。「プニータ」これは軽石なのです。ようするに小柄で軽いということで、ただ「プニータ」というニックネームの選手は珍しいですね。(フェルナンド・マルチネス)
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