井岡一翔(1)

井岡一翔

思い出すのはタパレスが10代ですよ、井岡一翔選手のスパーリングパートナーで招聘したことがあったのですよ。その時に非常に良いスパーリングを井岡ジムでやったのですね。もちろん井岡選手の方が1枚上手なんですけど、このタパレスというのは将来強くなるなというのは皆んなしてましたね。(マーロン・タパレス)

現在の日本のトップというのは井上選手であり井岡選手であり非常に攻防兼備のパンチもあるいい選手が揃っていますね。こういう選手達がボクシングを引っ張っていく。コロナが明けたらみんなもっと出場の機会を多くしてボクシングを光輝かせて欲しいですね。(2021年度表彰選手)

これ井岡選手との再戦が決まると面白いですけどね。井岡選手ノックアウトで雪辱して欲しいですね。(ニエテスvsカリージョ)

私マカオ行って井岡選手とこのニエテスの試合を観たんですけど、お互いディフェンスが良いテクニックのある選手の試合というのはこんな試合かと思ったのですね。全然パンチが当たらないのですよ。パンチの殺し合い、上手いもの同士だから。(井岡vsニエテス)

パリクテというのはこのニエテスと引き分けているのですからね。大柄でパンチがある強敵だったですけど井岡選手は見事にTKO勝ちしましたよね。(ニエテスvsカリージョ)

パッキャオが出てきてアジア全体のボクサーの格上げと言いますか注目度が上がったのですね。それで井上尚弥選手が出てきて日本の選手の株が上がったのですね。今良い選手が多いでしょう。井岡選手であり、それから田中恒成、拳四朗ね。

サイエンスなボクサー、その最たるものがロマチェンコ、それと軽いクラスだったら井岡一翔、井岡がなぜすごいかというと、試合が終わってパンチもらっていないじゃないですか。あれは試合の中で組み立てているのです。

顔の腫れは体質にもよりますね。井岡一翔選手や井上尚弥選手は顔腫れないですね。全くパンチを受けてないかというとそうではないのだけれどやっぱり体質みたいなものもあるのですね。

ちょっと打ち方がまだ悪いですね。プロの選手でこんなきちんとナックルの当たらない打ち方してたら上には行けないですよ。例えば八重樫選手、ローマン・ゴンサレス選手、井岡選手、井上尚弥選手、やっぱり効かせる打ち方しているでしょう。(ゾウシミンvsヨクトン)

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