マルコ・アントニオ・バレラ (1)

マルコ・アントニオ・バレラ

メキシコの3強といえばマルコ・アントニオ・バレラ、エリック・モラレス、ファン・マヌエル・マルケス、まあこういう選手をやぶってメキシカンキラーですよね。(マニー・パッキャオ)

WBAライトフライ級2位の本田秀伸選手なんですけど、ハメドに動きが似ているということでバレラ陣営から雇われてパートナーとして行ったらしいです。(ハメドvsバレラ)

田中繊大トレーナーは非常にバレラが信頼をおいてましてね。非常にミットを持つのが上手いらしいですね。(マルコ・アントニオ・バレラ)

ハメドにとってもバレラの戦いぶりというのは意外なんじゃないですかね。もっとがんがん出てくると想定したのですけど結構慎重に戦っていますよねバレラが。(ハメドvsバレラ)

(ファイトマネーについて)ハメドがなんと7億5千万円ですよ。バレラの方もこれまでで最高でなんと2億4千万円ですね。これフェザー級の試合ですよ。(ハメドvsバレラ)

チャベスが去った後ですね、ボクシング王国メキシコを背負うのはバレラだと言う声もありますからね。(マルコアントニオバレラ)

メキシコというのはファン気質として男っぽさがないといけないですね。例えばエリクモラレスとマルコアントニオバレラだったらモラレスの方が人気がある。リカルドロペスのようなタイプは一つ人気が無いのです。こざかしい。玄人好みはするんですけど一般人気はとにかく勇敢に打合う選手なのです。

日本のジム所属の選手がボクシングの本場アメリカでこうして戦うということは画期的ですよね。メキシカンのバレラとモラレスがアメリカで戦った、こういう例はあるんです。こういう時代が来たんですね。それだけこの試合には価値があるんですよ。(リナレスvs荒川)

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