ウィルフレド・ゴメス(1)

ウィルフレド・ゴメス

20連続防衛、そして17連続KO防衛、防衛するのだって大変なのに17連続KOやっているのですね。ウィルフレド・ゴメスとゴロフキンだけですよね。(ゲンナジー・ゴロフキン)

今ね相手の足の付け根それから尻を打ったでしょう。あれ昔ウィルフレド・ゴメスなんかが良くやったのですけど、あれするとフットワークが乱れるのです。踏み込みが悪くなるのです。尻の筋肉は大事なのです。あそこを打つのは反則です。(クルスvsロメロ)

ウィルフレド・ゴメスやデュランなんか今スローなんか見直してみたら酷い反則結構やっているのですよ。あの時代トレーナーがそういうの教えるの好きだったのですね。(サウセドvsバルボサ)

挑戦者はベストコンディションつくってチャンピオンから世界タイトル獲ろうとしてくるわけですよ。それに勝つだけでも大変。KO防衛するのも大変。それを17連続というのはとてつもない大記録ですよ。ウィルフレド・ゴメスという怪物に迫る男が出てきたのが驚異なのです。(ゲンナジー・ゴロフキン)

17連続KO防衛のウィルフレド・ゴメスの記録なんか誰も近づけないと思っていたらゴロフキンがもうやぶろうとしているのです。記録はやぶられるためにあると言いますけど、15連続KOは凄いですよ。(ゲンナジー・ゴロフキン)

過去のプエルトリコとメキシコの激突で最も印象に残るのがウィルフレド・ゴメスとカルロス・サラテです。そしてそのゴメスとピントールというのも歴史に残る激突。そしてメキシカンキラーのゴメスに対してサルバドル・サンチェス、これは返り討ちにしたのです。そういう歴史的激闘があるのです。

プエルトリコというと3人のウィルフレドですよ。ゴメス、ベニテス、バスケス。それプラスでフェニックストリニダードですよ。

例えばアレクシスアルゲリョやウィルフレドゴメス、この程度の相手だったら倒してますよ。キラーインスティンクトって言う打倒本能、がっと行くようなところが必要なんです。(Mガルシアvsブルゴス)

良い選手なんですけどね、ウィルフレドゴメスとかシュガーレイレナードのような反射神経のすごさとかそういうのじゃないんですね。非常に堅実な基本を身につけている。そんな強さですね。(Mガルシアvsブルゴス)

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