デオンテイ・ワイルダー(2)

デオンテイ・ワイルダー

あっこれ現代のチャンピオンのKO率ですね、ベテルビエフ100%、2番目がワイルダー95.2%、3番目がなんと井上尚弥88.9%ですよ。(グボジークvsベテルビエフ)

身体はビタリ・クリチコより大きいのです、それで体重は115kgを超えているのです、それでスピードはおそらくデオンテイ・ワイルダーやジョシュアよりありますよ。だからスピードスターなのです。(タイソン・フューリー)

クリチコ弟にも勝っていますし、ワイルダーにもラストラウンドのノックダウンが無かったら勝っていただろうという風な接戦も演じていて実力者であることはみんな知っているのです。(タイソン・フューリー)

ワイルダーがこの試合を「アンディ・ルイスが勝つ」と予想しているのです。ジョシュアと仲が良くないせいもあるのですけど、前回よりも早いKOをワイルダーは予想しているのです。まあどうでしょうか。(ルイスvsジョシュア )

ワイルドなパンチと直線的な鋭角なストレート、本人がどこまで意識しているかわかりませんけどそれが上手く混合ミックスされていますよね。(ワイルダーvsオルティス2)

ワイルドなんですけど結構当て勘いいんですよ。変わった選手なのですよ。大振りで振り回して空振りしまくる時もあるのですけど、仕留める時は結構振り回しているのですけどキチンと当てているのですよね。(デオンテイ・ワイルダー)

これまだ早いのですけど年間最高試合の候補ですよ。去年のクリチコvsジョシュアも倒し倒されであの試合も素晴らしかった。それに匹敵するとまで言いませんけど相似するすごい試合でしたね。(ワイルダーvsオルティス)

なまじ7R目にオルティスがチャンスを迎えた為にあそこでかなり体力を消耗したのですよ。その後あそこで倒しきれなかったからこの結末になったのですね。だからそこが勝負の綾ですよね。(ワイルダーvsオルティス)

スタミナというのは一過性でなしに、そこで一休みすると回復してくるわけですよ。ところがボクシングですから攻め続けないといけないのですよ。攻めないと倒されるから。だからプレッシャーをかけていかにズルく上手く休むかですよ。(ワイルダーvsオルティス)

ワイルダーがいいのはサウスポー相手に左のリードを突こうとしていますよね。なまじ右からリードというのを多用すると身体が正面向きますから相手に左ストレートを叩きこまれる危険性があるのです。だから左リードを突くことで普段と同じボクシングができますからね。(ワイルダーvsオルティス)

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