デオンテイ・ワイルダー(3) 

デオンテイ・ワイルダー

ボクシングでことわざがあるのですね。「The Harder They Fall」といって「巨人は激しく倒れる」。身体が大きいほど倒れ方が激しいのだと。だから大きい人間が倒れる時はドーンと倒れる、それがモロだったですね。(フューリーvsワイルダー)

この二人はお互い2mを超える高身長、巨漢なんだけど、ハードパンチャーだけどある意味ちょっと打たれ弱さがあるのですね。(フューリーvsワイルダー)

2戦目の相手に主導権を明け渡して最後フィニッシュされた。今回のこの試合の作戦は先に取ろうとしたわけですね、だからその分ダメージは与えられたかもわからないけどスタミナが切れるのも早かった(フューリーvsワイルダー)

まあ良いもの観たら感動せんといかんどう。(ワイルダーvsフューリー)

今日のフューリーは非常に大振りだったですよ、フューリーの方がわいるだー。(ワイルダーvsフューリー)

今日の試合を観なかった人は大損害ですよ、大損(タイソン)フューリーですよ。(ワイルダーvsフューリー)

距離というのは音からも聞こえるのですよ。だから鼓膜を破ったら距離感も悪くなるのですよ。そういうのもあったかもしれませんね。(ワイルダーvsフューリー)

コーナーとしては逆にレフリーに感謝かもわからないですね。コーナーで次のラウンド出さないわけにいかないじゃ無いですか、世界チャンピオンを。(ワイルダーvsフューリー)

判定だったらフューリー、ノックアウトだったらワイルダー、みんな一般の予想はそうなんですけど、違う可能性もハプニングがありそうな気がしますけどね。(ワイルダーvsフューリー)

これタイソン・フューリーの伝記なのですよ。ほぼ読んだのですよ。この中でフューリーは苦労して育ったのです。ハングリーですよ。このハングリーさっていうのをやはり出してくる、この試合に勝ちたいと。だからフューリーは前回と同じでは無いような気がするのです。(ワイルダーvsフューリー)

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