八重樫東(1)

八重樫東

ロマゴンは連打しながらだんだん加速していってあれはやっぱり身体の軸がしっかりしていて体幹が強いのでしょうね。特に八重樫戦、八重樫選手も反撃したのですけどだんだん連打していくとパンチが強くなっていくのです。チャベスもそうだった。普通の選手はだんだん身体の軸が崩れてきて最後のパンチが雑になるのです。

目でよけるボクシングや手を下げてよけるボクシングに慣れてますけど、このレベルの選手だからよけられるのです。八重樫にこのボクシングしたら八重樫が当てまくりますよ。スピードは八重樫の方が上です。(ゾウ・シミン)

八重樫vsビロリア戦なんか是非一度観たいですね。スピードは八重樫選手の方が上ですね。

速さっていうのとは違うのですよ。速いのだったら八重樫だって速いのですよ。メイウェザーは最適なタイミングで最適な事をやるという瞬発力があるのです。(フロイド・メイウェザー)

八重樫選手がもしやるとしたらロマゴンで1番怖いのはギアチェンジなんですよ。結構ダラダラやってるように見えて急にテンポアップしてくるのです。(ローマンゴンサレス)

ちょっと打ち方がまだ悪いですね。プロの選手でこんなきちんとナックルの当たらない打ち方してたら上には行けないですよ。例えば八重樫選手、ローマン・ゴンサレス選手、井岡選手、井上尚弥選手、やっぱり効かせる打ち方しているでしょう。(ゾウシミンvsヨクトン)

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