エドガル・ソーサ(1)

エドガル・ソーサ

WBCのライトフライ級タイトルマッチの興行数。これ韓国が1番多くて30度なんですね。メキシコが15度。日本は11度やってるんです。(韓国が凄く多いんですね?の質問に対し)、張正九みたいのがいましたからね。(ソーサvs國重)

ソーサの試合はクリンチ少ないのですよ。ソーサ自身がガードに始まりガードに終わるボクシングしているのです。この選手は打ち終わってガードに戻るのが早いですよ。ということはそれだけ相手に打たれないということですね。(ソーサvs國重)

メキシコではデントロって言いますよね。デントロというのは英語でインサイドですよ。インサイドを突くボクシングというのを結構大事にしますからね。こうした打ち合いの時にインサイド・デントロへ持ってきますよね。(ソーサvs國重)

ソーサの戦うリズムを見てください。微妙なんですけど必ず打つ前にちょっとフェイントかけているんです。ちょっとしゃがんだり。ちょっと相手動かしたりですね。(ソーサvs國重)

日本人がメキシコで世界挑戦した例というのは、関光徳会長、柴田国明さん、ビセンテ・サルディバルとやりましたね。それから平仲明信さんですね。だから柴田、平仲に続けという感じですね。(ソーサvs國重)

國重という選手は相手からするとやりにくい面があるのですよ。本当に半身なんですよ。後ろ足を引いているでしょう。身体の側面しか見せていないんですよ。(ソーサvs國重)

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