ルイシト・エスピノサ(1)

ルイシト・エスピノサ

なぜそんな昔からウンベルト・ソトの試合を見ているかというとルイシト小泉のマネージャーだった時にWBC総会でソトが「挑戦させてほしい」と来たのですね。それでテープを見たら長身なのにカウンター取るのがうまい。彼はジョー・メデルみたいと結局挑戦を受けなかったのです。(ウンベルト・ソト)

親父さんのアレハンドロ・ゴンサレスは1996年にルイシト小泉にKOされてから後どうなったか。14戦して12勝1敗1引き分け。良い戦績だったのですが、彼はドラッグやったのです。それで将来を棒に振ったのです。全盛期は良い選手だったですよ。(アレハンドロ・ゴンサレス)

西岡選手自身が非常に図太いですね。海外で世界タイトルを防衛する1つの方法というのを見せてくれましたね。それは判定なんか心配する必要はないのです。倒せば良いのです。私はアジアの選手を海外に連れて行ってるでしょう。成功例はルイシト小泉と池仁珍だけです。2人ともノックアウトしてますよ。

ルイシト小泉連れてグアダラハラ(メキシコ)行って防衛戦してきたわけですよ。雰囲気は半端じゃなかったですから。こちらよけてブロックしてるのにお客さん騒ぐわけですよ。それでラウンドかえってくると相手側のラウンドの雰囲気というのはありました。それがアウェーなんでしょうけどね。

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