ホセ・ナポレス(1)

ホセ・ナポレス

最後のジャブね、ジャブつきながら自分はダッキングしているでしょう。相手のパンチはくわないでジャブはインサイドから当たる。あれ結構高等技術なのです。ホセ・ナポレスがあんな打ち方をしていたのです。(ケイレブ・プラント)

ちょっと最近強引すぎる傾向がありますね。17連続KO防衛それはそれで立派なのですがある意味でボクシングが荒れ出している。過去の例でホセ・マンテキーヤ・ナポレスが晩年そういう傾向があったのです。ひょっとしたらゴロフキン来年狙い目かもしれないです。(ゲンナジー・ゴロフキン)

(目が腫れたドネアに)ヘッドスリップで相手のパンチを避けるタイプの選手は出来るだけ小さく避けようとしてちょっとグローブがかする事があるんですね。かつてホセ・ナポレスがジョン・ストレーシーとやった時に小さく避けようとして目が腫れあがった事がありましたね。(ドネアvsウォータース)

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