カール・フランプトン(1)

カール・フランプトン

カール・フランプトンがなんと100万ドル1億1500万、一方前チャンピオンのサンタクルスも90万ドル1億円。お互い集客力があるということなのですね。(フランプトンvsサンタクルス)

相手の出方を見るにしてももう6ラウンドですからね。クイッグはもう少しリードパンチ出して主導権を取っていかないと。(クイッグvsフランプトン)

白井義男さんとダド・マリノの試合、1ラウンドお互い全然パンチを出さない。フェイントかけあって様子見。昔の15回戦の1ラウンド目ってそういうのが多かったのです。お互いパンチ出してないですから5-5であったり10-10だったりしたのですね。(クイッグvsフランプトン)

トレーナーのジョー・ギャラガーというのを皆さんよく覚えておいてください。イギリスでは名トレーナーです。3人の世界チャンピオンを出しているのです。(クイッグvsフランプトン)

過去にも1993年クリス・ユーバンクとナイジェル・ベン、4万7千人が入ったのです。そして2014年カール・フロッチとジョージ・グローブス、なんとウェンブリー・スタジアムに8万人が入ったのです。それに匹敵する試合です。(クイッグvsフランプトン)

よく左にダッキングして相手のパンチを外して下から上へ打つのは1・2・3じゃないのです。左にいった時にはもう打っておかなきゃいけないのです。もう1動作なのです。(フランプトンvsゴンサレスJr)

例えば日本人選手がアメリカに遠征して、相手側コーナー、まあメキシコやアメリカのコーナーのカットマンに日本人が入っていたら気分悪いでしょう。それと同じことが起こっているわけです。まあドライといえばドライなんでしょうけどね。(フランプトンvsゴンサレスJr)

右ストレートの当て勘がありますね。なかなか右ストレート良いですよ。コンパクトで強いです。(カール・フランプトン)

レフリーは両選手と正三角形の位置にいてすぐに入れるようにしないといけない。あの位置ではアクションするには遠すぎますよ(フランプトンvsアバロス)

選手がいったんファイトかけたあと手が痛いという風になったら勘のいいレフリーだったらあそこに入ってストップかけてドクターに見せるとかしないといけないですよ。あの状態で片方が横向いてる相手を打たせるような危険な状態にさせるのは望ましくない。(フランプトンvsアバロス)

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