井上尚弥(2)

井上尚弥

あそこのダウンシーンですね、レフリーはカウントアウト出来たかもしれませんね。(井上尚弥vsノニト・ドネア)

試合の翌日に中国のWBA総会に行ったのですけど、参加者でビッグスクリーンで観てですね、「日本にもすごい選手が出てきたな」とみんな絶賛していましたよね。(井上尚弥vsノニト・ドネア)

最終的に残ったのが井上とドネア、新旧ハードパンチャー対決ですね。(井上vsドネア)

今やボクシングは国際商品ですよね、映像で世界中に流れる。世界中のファンが井上尚弥選手のパワーに対して驚愕、びっくりしたのだと思いますね。(井上vsパヤノ)

井上戦の時に私は井上が苦戦するのではないかと思ったのですよ。パヤノは非常にフットワークの良い選手だし、勘も良い。だからあの倒し方というのはちょっとバンタム級の倒れ方では無いですよね。1撃で失神ですからね。(井上vsパヤノ)

元々パンチ力はバンタム級を通り越してSバンタムとかフェザー級くらいの力があったんじゃないかと思いますね。それで上のクラスに上がることで今はバンタム級が最適なクラスなのでしょう。タイトルマッチで場数をふみながらより強くなっていくという理想的なパターンですよね。(井上尚弥)

「左ジャブやストレートが強いアジア系の選手誰ですか?と言われたらパッと出にくいかもしれませんね(赤平アナ)」「だから井上尚弥選手や内山高志選手ですよ(小泉)」「現代にいましたね(赤平アナ)」

顔の腫れは体質にもよりますね。井岡一翔選手や井上尚弥選手は顔腫れないですね。全くパンチを受けてないかというとそうではないのだけれどやっぱり体質みたいなものもあるのですね。

井上尚弥選手との統一戦の交渉を私やっていたのですけど2度まとまりかけて破断したのです。条件全部まとまったのですよ。あとはマニー・パッキャオ、大将の承認OK取るだけ。それがパッキャオが忙しいものだから1週間とか10日伸ばされて潰れてしまったのです。(ジェルウィン・アンカハス)

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