ジョー小泉

グラシアノ・ロッシジャーニ

グラシアノ・ロッシジャーニ(1)

グラシアノ・ロッシジャーニというのはボクシングの歴史に残る象徴的な人間ですよ。WBCを訴えてWBCはロッシジャーニに負けたわけですよ。確か30億くらいの敗訴です。WBCは一度潰れかけたじゃないですか。ロッシジャーニの訴訟のためなのです。誰か...
エスキーバ・ファルカン

エスキーバ・ファルカン(1)

ロバート・ガルシアが付いていてこの攻め方というのはちょっと情け無い。(エスキーバ・ファルカン) ファルカンは2011年世界選手権の準決勝で村田諒太選手と戦って、翌年のロンドンオリンピック今度は決勝であたったのです。村田諒太選手は覗き見でグイ...
スンブ・カランベイ

スンブ・カランベイ(1)

イタリア国籍で黒人選手というのはこれまでも結構いたのですよ。1990年あたり、スンブ・カランベイ。これ世界チャンピオンになってますけどね。マイケル・ナンに統一戦で1回KO負けしたのですけど、なかなかスピードあってテクニシャンで良い選手でした...
清水聡

清水聡(1)

この清水選手はアマチュア時代は160戦して135勝65RSC(KO)、アマチュア時代からパンチはあったのですね。プロでも11勝10KOでしょう。独特のパンチの強さがありますね。(清水聡) この清水選手は独特のボクシングをしますよね。ロングも...
武居由樹

武居由樹(1)

この武居選手がリードパンチ覚えてきたら、別に右リードだけでなしに左でリードしてもいいのですけど、もう一皮剥けて強くなりますよ。(武居由樹) 打ち込むタイミングも良いし度胸もありますよね。それはK-1時代からの格闘技経験というのが活きてますよ...
アレハンドロ・サンティアゴ

アレハンドロ・サンティアゴ(1)

ドネアはハードパンチャーなだけに一旦左フックをためるのですよ。ちょっと腰を落として。そこをパンチ当てられた。私はドネアはまだまだいけると思います。ただ相性が悪かった。(ドネアvsサンティアゴ) サンティアゴというのは見た目は強そうに見えない...
ローランド・ロメロ

ローランド・ロメロ(1)

ロメロのアマチュアの戦績がもう一つ良くないのです。数も多くない。35戦25勝10敗ですよね。プロ入ってからは快進撃ですよ。バッタバッタ倒しまくって。(ローランド・ロメロ) これまでの試合の倒しっぷりがロメロの人気を生んだのです。記者会見なん...
ホエール・カサマヨール

ホエール・カサマヨール(1)

キューバの選手、エリスランディ・ララ、ホエール・カサマヨール、打たない時にプレッシャーやフェイントかけてペースを支配しているような雰囲気を作ってしまうのですね。あれが上手さなんです。それがキューバの選手の技術力ですよ。 (function(...
ビタリ・クリチコ

ビタリ・クリチコ(1)

覗き見ガードの間を抜く方法があるのですよ。あまり言いたく無いのだけど。あのねみんな早くナックルを返しすぎる。だからグローブに当たってしまう。相手との距離の真ん中まではそのままグローブを縦拳みたいな感じで真ん中通してそっからナックルを返すので...
イスマエル・バロッソ

イスマエル・バロッソ(1)

やらせてもいいかもわからないけどレフリーの意識としてはダウンを1度している。年齢も年齢。それでダメージがある。これ以上続けさせて万が一のことがあったら自分の責任になる。ちょっと過剰反応だったかもしれません。(バロッソvsロメロ) 歳とった選...