●イギリス

アンソニー・ヤード

アンソニー・ヤード(1)

ベテルビエフはヤード戦の反省をして、今日の試合は勝つことは勝ったけど、ちょっとディフェンスの面ではヤードに打たせ過ぎたと言っていたのですね。(ベテルビエフvsヤード)身体能力がありますね。スピードあるし、やはり24勝23KOだけあって1発が...
カラム・スミス

カラム・スミス(1)

カラム・スミスは試合内容はいいんだ、勝ちゃいいんだ。たくさんのブーイングの中でアウトボクシング、サークリングでポイント稼ぎに徹したら番狂わせありえますよ。ベテルビエフはパンチをためるのですよ。そこに隙がちょっと遅いのですよ。このアンソニー・...
リー・ウッド

リー・ウッド(1)

WBAフェザー級チャンピオンのリー・ウッドはかつて日本へ井上尚弥選手のスパーリングパートナーで来たことがある英国のテクニシャンですね。(リー・ウッド)(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateOb...
ジョー・ジョイス

ジョー・ジョイス(1)

ジョー・ジョイスがデビューした時の年齢をチェックしてみたのですが、アマチュアが長かったので32才のデビューですよ。現在が38ですからプロ6年ですか。やはり高齢化している傾向がありますよね。30台でヘビー級のトップ戦線にいる選手結構多いですよ...
ハムザ・シェラーズ

ハムザ・シェラーズ(1)

ここに英国ボクシングニュース、これの表紙になっているでしょう。それでこのページを見てください。「The New Hitman」、だから英国版ハーンズですよ。スター誕生間近という感じですね。(ハムザ・シェラーズ)これだけの上背があってストレー...
ジェイミー・マクドネル

ジェイミー・マクドネル(1)

実は私は井上選手のスパーリングパートナーをずっと手配しているのですけど1度このジェイソン・マロニーをマクドネル戦の前に招く予定があったのです。ところが大橋会長が「もっと背が高い方がいい」と流れたのですけどね。向こうは「井上とスパーをやってみ...
ジョシュ・テイラー

ジョシュ・テイラー(1)

ジョシュ・テイラーと戦って6Rと7R、2度ダウンくったのです。最終的にはジャッジ3名とも114-112ですよ。2ポイントしかない。ということはダウン1つなかったらドローですよ。ダウン2つなかったら逆にラミレスの方が他のラウンド勝っていたので...
ディレック・チゾラ

ディレック・チゾラ(1)

プライスは気の弱さファイティングスピリットの弱さもあるのです。効いた時に「なにくそ」って言って踏ん張る反骨心があれば打たれ強いのです。ところが効いた時にヘタってなっちゃうと弱いのです。(チゾラvsプライス)ボクシングでは何勝何敗で何KO勝ち...
ジョシュ・ワーリントン

ジョシュ・ワーリントン(1)

天笠選手を連れてジョシュ・ワーリントン戦に行った時に、軽量の時にグローブが並べてあるのですよ、「好きなの使え」と、だから色んなメーカーのがあって、「ああ、今はそんな時代なのか」と思ったのですよ。本当はやはり同じグローブで戦うのが公平でフェア...
ダニエル・デュボア

ダニエル・デュボア(1)

いいものは持っていますし、年齢もまだ23歳、あとはディフェンス、打たれ弱さを克服することですね。(ダニエル・デュボア)お父さんがグレナダ出身なのですね、それでイギリスに来て、11人兄妹。妹のキャロライン・デュボアは東京オリンピックの優勝候補...