●ウクライナ

デニス・ベリンチク

デニス・ベリンチク(1)

いつも選手を見る時に誰に似ているかと見るのですが、海老原博幸さんと戦ったオラシオ・アカバリョにこのベリンチクは似てますよ。ガードが堅いしコツコツ手が出る。(デニス・ベリンチク)ベリンチクの過去の試合のハイライト集を観たのですけどまあ地味なん...
ワシル・ロマチェンコ

ワシル・ロマチェンコ(9)

ロマチェンコのこれまでの欠陥というのは手数が少ないのですよ。技仕技に溺れるという感じで、相手のパンチを外しているのだけど自分も打つ量が少ないから、これまで敗北を起しているのですけど、それの反省ゆえかこの試合ではよく手数を出していましたよね。...
アルテム・ダラキアン

アルテム・ダラキアン(1)

ダラキアンは子供が4人いるのですよ。それで兵役免除されたのです。(アルテム・ダラキアン)過去6度の防衛戦で2度タイの選手が世界1位で指名戦の交渉で揉めたのです。入札寸前でダラキアン陣営から私に依頼があってタイ陣営を説得して入札に持ち込まない...
ビタリ・クリチコ

ビタリ・クリチコ(1)

覗き見ガードの間を抜く方法があるのですよ。あまり言いたく無いのだけど。あのねみんな早くナックルを返しすぎる。だからグローブに当たってしまう。相手との距離の真ん中まではそのままグローブを縦拳みたいな感じで真ん中通してそっからナックルを返すので...
ワシル・ロマチェンコ

ワシル・ロマチェンコ(8)

この試合ある意味で闘牛vs闘牛士の戦いですね。猛牛にあたるのがカンボソスですよ。パワーがあって強引で。それをいかにして闘牛士ロマチェンコがさばくか。(ロマチェンコvsカンボソス)スイッチヒッターといえば、ロマチェンコがいて、クロフォードがい...
ワシル・ロマチェンコ

ワシル・ロマチェンコ(7)

ああいうスパーリングみたいな打ち方というのはポイントを取るうえでは損ですよ。もっとしっかり打たないと。(ヘイニーvsロマチェンコ)ロマチェンコの欠点というとやはり攻防分離なのです。相手が攻めている時には守るのです。だからヘイニーとしては攻め...
オレクサンドル・グウォジク

オレクサンドル・グウォジク(1)

ちょっとリズム感の差が出ましたよね。ベナビデスの方がテンポアップして攻め落としてきましたから、それにグウォジクはちょっと対抗出来なかったですね。(ベナビデスvsグウォジク)私はグウォジクを結構かってまして、ベナビデスはもっと苦戦するんじゃな...
ウラジミール・クリチコ

ウラジミール・クリチコ(1)

覗き見ガードの間を抜く方法があるのですよ。あまり言いたく無いのだけど。あのねみんな早くナックルを返しすぎる。だからグローブに当たってしまう。相手との距離の真ん中まではそのままグローブを縦拳みたいな感じで真ん中通してそっからナックルを返すので...
ビクトル・ポストル

ビクトル・ポストル(2)

このポストル、これだけの上背があって180cmあってスーパーライト級でウェイトきつくないかと思わないですか?私はWBC総会で毎年ポストル来てて一緒にビーチサイド浜辺で横で日向ぼっこしたりでわかりましたよ。腰回りが細いのですね。それと足が細い...
ビクトル・ポストル

ビクトル・ポストル(1)

自分の身体的特徴を活かしたボクシングしていますよね。背が高くてリーチも長い。だからヘナロ・エルナンデスの間合いの取り方に似ています。(ビクトル・ポストル)パウンドフォーパウンド、全階級でクリンチの上手いのはフライ級のアムナット、そしてこのポ...