●イギリス

カラム・スミス

カラム・スミス(1)

カラム・スミスは試合内容はいいんだ、勝ちゃいいんだ。たくさんのブーイングの中でアウトボクシング、サークリングでポイント稼ぎに徹したら番狂わせありえますよ。ベテルビエフはパンチをためるのですよ。そこに隙がちょっと遅いのですよ。このアンソニー・...
リー・ウッド

リー・ウッド(1)

WBAフェザー級チャンピオンのリー・ウッドはかつて日本へ井上尚弥選手のスパーリングパートナーで来たことがある英国のテクニシャンですね。(リー・ウッド) (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateO...
ジョー・ジョイス

ジョー・ジョイス(1)

イスマエル・サラストレーナーはどんなトレーニングしているのでしょうねと言いましたけどね、これ教えるの結構苦労しますよ。決して敏捷な方じゃないむしろ鈍重な選手ですよ。だからジャブ、ワンツーを何回も何回も繰り返し打っているのでしょうね。引き出し...
ハムザ・シェラーズ

ハムザ・シェラーズ(1)

イギリスのトレーナーというのはディフェンスをうるさく言いますね。だから自分の選手を打たれないような選手に育てることを強調しますよね。力点を置きます。(シェラーズvsピト) ジョフレとかタイソンもそうだけれども、ああいう両グローブを顔に付ける...
ジェイミー・マクドネル

ジェイミー・マクドネル(1)

実は私は井上選手のスパーリングパートナーをずっと手配しているのですけど1度このジェイソン・マロニーをマクドネル戦の前に招く予定があったのです。ところが大橋会長が「もっと背が高い方がいい」と流れたのですけどね。向こうは「井上とスパーをやってみ...
ジョシュ・テイラー

ジョシュ・テイラー(1)

ジョシュ・テイラーと戦って6Rと7R、2度ダウンくったのです。最終的にはジャッジ3名とも114-112ですよ。2ポイントしかない。ということはダウン1つなかったらドローですよ。ダウン2つなかったら逆にラミレスの方が他のラウンド勝っていたので...
ディレック・チゾラ

ディレック・チゾラ(1)

プライスは気の弱さファイティングスピリットの弱さもあるのです。効いた時に「なにくそ」って言って踏ん張る反骨心があれば打たれ強いのです。ところが効いた時にヘタってなっちゃうと弱いのです。(チゾラvsプライス) ボクシングでは何勝何敗で何KO勝...
ジョシュ・ワーリントン

ジョシュ・ワーリントン(1)

天笠選手を連れてジョシュ・ワーリントン戦に行った時に、軽量の時にグローブが並べてあるのですよ、「好きなの使え」と、だから色んなメーカーのがあって、「ああ、今はそんな時代なのか」と思ったのですよ。本当はやはり同じグローブで戦うのが公平でフェア...
ダニエル・デュボア

ダニエル・デュボア(1)

いいものは持っていますし、年齢もまだ23歳、あとはディフェンス、打たれ弱さを克服することですね。(ダニエル・デュボア) お父さんがグレナダ出身なのですね、それでイギリスに来て、11人兄妹。妹のキャロライン・デュボアは東京オリンピックの優勝候...
リー・セルビー

リー・セルビー(1)

トレーナーの方達ね、もし動画で観られるのだったらリー・セルビーとこのエデュアルド・ラミレス戦を観ると良いですよ。リー・セルビーがサウスポー殺しというか対サウスポーが物凄く上手いのです。ちょっと足捌きでポジション変えてどっちでもリードパンチを...