
5ラウンド目という前半のダウンの影響、ジャッジに対する影響、田中選手自身に対する影響、逆にカフは自信を持ったと思いますね。それまで疑心暗鬼というか田中選手を怖がってますよ。ところがそれ以降は自信持ってパンチを打ってましたよね。(田中恒成vsカフ)

今の11ラウンド、ジャッジ2人はカフ、1人が田中ですよ。あれだけ手数出しているのですよ。効いているのだけど、やっぱりくっているのですよね。(田中恒成vsカフ)

例えばセコンドの指示が「攻めろ、攻めろ」だけで無しに「大きいパンチを打たせるな」と守りの指示も必要ですね。おそらく倍田中選手の方が手数出してますよ。的中率はちょぼちょぼですよ。ということは被弾が多いのですよ。(田中恒成vsカフ)

もっとボディ打ちたいですね。相手決してボディは強くないと思うのですよ。まあ一般論ですけど細いボディ、身体の選手はボディあまり強くないのですよ。一般論ですけどね。(田中恒成vsカフ)

田中選手ね、自分のスタイルというのを考えなきゃいけない。井岡に負けたけれど田中はやはり井岡一翔じゃないのですよ。あれだけのナチュラルな防御勘はないのです。かと言って井上尚弥みたいな全体的な纏まりはない。となると田中選手はスタイルはガードが甘い。かっこいいボクシングをしようとするのかもわからないけど打ち終わったらガード、そのスタイルから攻めるようにすると被弾が少なくなりますね。それが出来ると鬼に金棒ですよ。スピードあるし攻撃力あるし。(田中恒成)

ダウン取られた後っていうのは盛り返そうダウン取り返そうとみたいな気持ちになってこういう風になりがちですよね。それは悪くないのですけど、まあ守る事を忘れてはいけないですね。(田中恒成vsカフ)

前半でダウンをくうということの効果を考えるとジャッジがカフの方のパンチに目を向ける。どっこいのラウンドもカフの方がよく見える。これは心理的にあり得る事ですよ。(田中恒成vsカフ)

カフの左フックは出どころが見にくいのでしょうね。ちょっと田中選手反応していないです。(田中恒成vsカフ)

今のアッパーはちょっと強引過ぎる。あのぐらい距離があってロングのアッパーをもっていくと合わせる隙間があるじゃないですか。だからあの右カウンターがきたのですね。(田中恒成vsカフ)

今コーナーから「頭の位置を変えながら」ってアドバイスがありましたけど文字通りそれですね。(田中恒成vsカフ)


