ビクトル・ポストル(1)

ビクトル・ポストル

自分の身体的特徴を活かしたボクシングしていますよね。背が高くてリーチも長い。だからヘナロ・エルナンデスの間合いの取り方に似ています。(ビクトル・ポストル)

パウンドフォーパウンド、全階級でクリンチの上手いのはフライ級のアムナット、そしてこのポストル。ポストルは本当に上手いですよ。(ビクトル・ポストル)

今綺麗な女性が映りましたね。高柳さんが喋り続けているから紹介できなかったのですがポストルの奥さんですね。(マティセvsポストル)

もしこのポストルやアイディンを日本へ連れてきたら、日本の選手達はなかなか勝てないですよ。ポストンなんて180cmあるスーパーライトですよ、やっぱりやりにくいですよ。アイディンもこの打合っての強さ、日本人選手がやったらパワーで圧倒されると思いますよ。(ポストルvsアイディン)

私過去の試合のテープを見ましたけど、これで世界一位かと思うような試合がいくつかありました。アウトボクサーなんですけど非力なんですよ。(ビクトル・ポストル)

ウクライナの選手とトルコの選手が世界挑戦者決定戦をアメリカでやるのですものね。ボクシングも国際的になったものですよ。(ポストルvsアイディン)

アイディンとしては守勢一方じゃしょうがないので、少々打たれても打合いに持ち込むくらいに途中でそういうラウンドを作ったほうが良いですね。(ポストルvsアイディン)

右アッパーと左フックというのはお互い当て合いになるのです。お互いそれを打つ時はガードが開くわけです。より速く的確に当てた方が勝つわけです。逆に中途半端なアッパーを持ってきたときにアイディンは左フックを狙いどころです。(ポストルvsアイディン)

ポストルがガードを前に構えているでしょう。横が空いているのです。だからね、左フック右フックをテンプル(こめかみ)に持っていくといいですね。(ポストルvsアイディン)

ヘナロ・エルナンデスがこういう体型してたのですよね。だけどヘナロは相手入れなかったでしょう。左の2段打ち、3段打ち。ジャブ、左アッパー、左フックが良く出ました。(ビクトル・ポストル)

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