1つ最後にジョークを言いたい。ジャック・リースはカルフォルニアのレフリーなのです。ジャックはこの前会った時に新しい車に乗っていたので「ジャック、その車買ったのか?」と言ったら「いや、リース」って。
このラウンドあえて振り分けるのだったら1発クリーンヒットあったのですよフルトンの方が。だからまあフルトンの方に採点をふるとん。(フィゲロアvsフルトン)
当たらねば当たるまで打とうほととぎすですよ。(ヘリングvsスティーブンソン)
「せっかく尾川選手に来てもらったので、春ですよね、尾川チャンピオンは練習のない日は子供さんと散歩することはありますか?(小泉)」「散歩します、はい(尾川)」「春の小川(おがわ)(小泉)」「・・・(尾川)」「今後の活躍を期待しています(鈴木アナ)」
カスターニョのパンチがカスったーにょ。(チャーロvsカスターニョ)
男はつらいよっていうのがありましたけどね、ジャッジもつらいですよ。このラウンドは振り分けられない。(チャーロvsカスターニョ)
「WBCのチャンピオンはゲイリー・ラッセルJr、うーんだからマグサヨのこのスカスカのボクシング(小泉)」、大笑い(一同)、「ジョーさんそれは言い過ぎですよ(高柳)」「ラッセルがカウンターパンチャーじゃないですか、マグサヨはディフェンスが甘いですよね(小泉)」
クルスももうちょっと工夫して攻めないといけないですよね。狙いどころはやっぱり肝臓なんですよ。レバー。だから「ボディを攻めレバー」という感じですね。(クルスvsロメロ)
「ホリフィールドとの1戦目は勝ち負けは別として素晴らしい試合だった、2試合目ですが耳のことを英語で「ear」と言いますね、いやー(ear)な試合だったですね(小泉)」「音声さんジョーさんのマイクをOFFってください(上田晋也)」
レドカッチが耳を噛んだでしょう。あの噛んだのは良くないですよ。あの噛んだのはい「かんだ」。座布団ください・・・。