テレンス・クロフォード(1)

テレンス・クロフォード

スイッチすることに否定的なトレーナーも多いのです。左リードや左ジャブを磨くのだって何回も打ってリズム作るのに、右と左というと野球の大谷のようにピッチャーとバッターのどっちを取るのかとなる。1つの構えでしっかり実力を築いた方が良いという意見も多いのです。(テレンス・クロフォード)

スパーリングというのは本気でやるわけじゃないので練習試合の相手としてはやっぱり自分の反射神経を磨くためにスパーリング相手はシャープな選手が良いのです。(クロフォードvsデュロルメ)

スパーリングパートナーの要件というのはまずスピードがあること。それから丈夫なことなんです。やはりギブアップするような使い物にならない選手だったらパートナーになりませんよね。(クロフォードvsデュロルメ)

結局ボクシングは相対的な強さを競うスポーツですから誰に勝ったかというのが大事でガンボアという皆んなが認める強豪をああいう形でKOして勝った。これでクロフォード株が上がったわけですね。(テレンス・クロフォード)

この選手は誰と戦っても面白い。要注目。(テレンス・クロフォード)

このインタビュー良いですよ。スタッフにみんな感謝して、聞いていて清々しい。日本の選手も「応援よろしくお願いします」だけじゃなくてこういうインタビューしないといけません。(テレンス・クロフォード)

これぞこの番組のタイトルどおり「エキサイトマッチ」ですね。(クロフォードvsガンボア)

バランスが良いですね。ちょっと棒立ちみたいに見えるかもしれませんが、両足の上に自分の上体がある構えですね。こういう選手は攻防兼備なのです。(テレンス・クロフォード)

おぉスイッチした。(テレンス・クロフォード)

ガンボアは(同じ成績の)クロフォードに「君とは対戦者の質が違う、君のレコードとはモノが違うんだ」と言ったらクロフォードは「3階級制覇してるけど、その2つは暫定タイトルじゃないか」と言ったそうです。(クロフォードvsガンボア)

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