フロイド・メイウェザー (2)

フロイド・メイウェザー

日本の皆さんと同じライブでアメリカである男がこの試合を観ていた。それはフロイド・メイウェザー。彼はどう印象もったでしょうかね。この試合がみんなが観たいメイウェザーvsパッキャオ戦の起爆剤になったら良いなと思いました。(パッキャオvsアルジェリ)

フロイド・メイウェザーがアーロン・プライヤー好きなんですね。自分はパーネル・ウィテカー+アーロン・プライヤーなんだって言っているのですね。

このラウンドはメイウェザーにとっては良いラウンドなんです。スタミナ使わずに相手を支配して、出てきたらカウンター、で、恐怖心を相手に与えたのです。このラウンドはこの試合の展開にとって大事なラウンドになると思いますね。(メイウェザーvsマイダナ2)

ハットン戦の左フックは歴史に残る教科書みたいな。身体入れ替えて左フック打って倒しせるのはメイウェザーだけでしょう。(フロイド・メイウェザー)

パンチを受けた時にダメージを全身に避雷針のように流すのはやっぱり関節の柔らかさなんです。フロイド・メイウェザーがシェーン・モズリーにあれだけ強いパンチを受けても倒れなかったでしょう。あれは多分関節の柔らかさなんです。それと逆のロジックで今日のマルチネスは関節の柔らかさが無かった。

ひょっとするとスター誕生かもしれませんね。メイウェザーに黒星付ける男の候補かもしれませんよ。(ショーン・ポーター)

だけどボクシングって良いですね。あれだけ激しい戦いした二人がこうしてジョーク言い合って「次の試合をもう一回やろう」「次回はもう少しローブローを控えてくれよ」って。カラッとしたスポーツの良さがありますね。(メイウェザーvsマイダナ)

私はメイウェザーは衰えたとみたのです。コーナーやロープに追い込まれ過ぎですね。若い頃のメイウェザーはもっと早く回りこんでいました。相手のパンチを避ける上手さは健在ですけれど、攻撃面でやや下降線をたどっている面が見えましたね。(メイウェザーvsマイダナ)

速さっていうのとは違うのですよ。速いのだったら八重樫だって速いのですよ。メイウェザーは最適なタイミングで最適な事をやるという瞬発力があるのです。(フロイド・メイウェザー)

だから打たせないことの重要さってメイウェザーのボクシングを見ているとわかりますね。(フロイド・メイウェザー)

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