●メキシコ

アレハンドロ・サンティアゴ

アレハンドロ・サンティアゴ(1)

ドネアはハードパンチャーなだけに一旦左フックをためるのですよ。ちょっと腰を落として。そこをパンチ当てられた。私はドネアはまだまだいけると思います。ただ相性が悪かった。(ドネアvsサンティアゴ) サンティアゴというのは見た目は強そうに見えない...
レイ・バルガス

レイ・バルガス(2)

相手の方が技量が上、今までは自分の方が体格も上、ハンドスピードも上、相手のパンチをくったらクリンチして殺してしまったり、という誤魔化して勝っていたのですが、今日の相手は今までのレベル、タイプとはちょっと違う異質の選手ですね。(バルガスvsフ...
エマヌエル・ナバレッテ

エマヌエル・ナバレッテ(5)

4ラウンドのダウンシーンでマウスピースを吐いたわけですよ。レフリーはそれを入れ替えるためにだいぶ時間をロスしているのです。時間計ると再開までに約27秒あったのです。(ナバレッテvsウィルソン) (function(b,c,f,g,a,d,e...
マルコス・ビジャサナジュニア

マルコス・ビジャサナジュニア(1)

ビリャの唯一の1敗というのは、かつてメキシコにマルコス・ビジャサナというもう荒法師といいますかラフファイターの振り回してくる世界チャンピオンがいたのですよ。あれの息子に負けたのですよ。マルコス・ビジャサナジュニアも今後要注目ですね。 (fu...
ラウロ・サラス

ラウロ・サラス(1)

元世界チャンピオンというと昔ラウロ・サラスという世界ライト級チャンピオンが日本に来たことあるのです。日本で対戦したのは渡辺治です。やっぱり世界チャンピオンの風格がありましたよ。(ラウロ・サラス) (function(b,c,f,g,a,d,...
イサック・クルス

イサック・クルス(1)

クルスは苦戦させたように見えましたけど、ポイントはあまり取っていなかったように見えました。(デービスvsクルス) 今のはサウスポーの左ジャブ攻撃、頭の固い方がサウスポーが左ジャブ出すか?今のボクシングは何でもありなのです。頭を柔軟にして作戦...
エデュアルド・バエス

エデュアルド・バエス(1)

英語で「Competitiveness」という言葉があるのです。ようするにボクシングが実力伯仲。この試合は技術的に高い試合じゃないかもしれないけど「Competitiveness」、そういう意味で面白い試合でした。(R.アリームvsE.バエ...
エディ・レイノソ

エディ・レイノソ(1)

予想以上のワンサイドゲームだったですね。バルデスがカネロのトレーナーであるエディ・レイノソ、もうちょっと作戦を組み立てて戦うべきだったですね。一方スティーブンソンは勘のいいスピードスターですよね。ここまでワンサイドだったら倒して欲しかったね...
フリオ・セサール・マルチネス

フリオ・セサール・マルチネス(1)

この試合を観るとやっぱりエストラーダはマルチネスより1段上の選手ですね。ロマゴンと打ちつ打たれつやってロマゴンのパンチもかわすし、自分のパンチも当てていきますよね。(ゴンサレスvsマルチネス) お客さんを喜ばせる選手のことを「Crowd p...
ロドルフォ・ゴンザレス

ロドルフォ・ゴンザレス(1)

倒れた選手なんかをレフリーが触る悪い例がガッツ石松vsロドルフォ・ゴンザレスですよ。レフリーがゴンザレスを抱え起こしたのですよね。あれは悪例ですよね。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateO...