WBC傘下でOPBFやNABFやEBUとかありますけど、それよりもこのシルバータイトルはグレードが上なのです。（ネリvsパヤノ）
ネリは結構強振するんですけどスピードがありますよね。（ネリvsパヤノ）
今やボクシングは国際商品ですよね、映像で世界中に流れる。世界中のファンが井上尚弥選手のパワーに対して驚愕、びっくりしたのだと思いますね。（井上vsパヤノ）
井上戦の時に私は井上が苦戦するのではないかと思ったのですよ。パヤノは非常にフットワークの良い選手だし、勘も良い。だからあの倒し方というのはちょっとバンタム級の倒れ方では無いですよね。1撃で失神ですからね。（井上vsパヤノ）
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珍しいのですけどお互い有効打がありませんから10-10をつけます。（ネリvsパヤノ）
サウスポーのカウンターパンチャーが相手ゆっくり出てくる選手、スピードの無い選手が出てきてくれると戦いやすいのです。カウンターが取り放題なのです。（パヤノvsカランサ）
よけるのが上手い選手というのは次のパンチを予測するわけです。それで瞬間的に身体が動いているわけです。野球でも勘のいい外野手っていうのはカンと音がなったらその位置に走り出すのです。（パヤノvsカランサ）
まあモレノ戦は負傷判定勝ちですからラッキーな部分はありましたよね。（ファン・カルロス・パヤノ）
このパヤノというのはアマチュア時代に名のある選手とよく戦っているのですね。井岡選手と戦ったアムナット、これに世界選手権で戦って敗れていますし、ユリオルキス・ガンボアとか、マックウィリアムズ・アローヨとか、レイ・バルガスとかですね。（ファン・カルロス・パヤノ）
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