スイッチヒッターといえば、ロマチェンコがいて、クロフォードがいて。井上尚弥選手なんかもスイッチして戦ったことありますね。部分的にですけど。
誰でも勝った試合、特にKOした試合、早いラウンドの試合、輝いて見えるのですよ。エロール・スペンスがそうだったじゃないですか。クロフォード戦の前までのスペンスは輝きというか凄い選手に見えましたよね。
(クロフォードと比べて)お互いスイッチヒッターでサウスポーになっても上手いし、ただエニスの方がよりスピードスター。軽いパンチを上手く使います。(ジャロン・エニス)
トルクとパワーの関係みたいなもので回転が速いっていうのはそれだけパンチが軽いのです。クロフォードもパンチが決して重い方じゃ無いのです。エニスもそのタイプです。(ジャロン・エニス)
お互い特徴のある良い選手同士なんですけど、クロフォードの方がより、今のアッパーなんか並みの選手が打てるパンチじゃないですよ。手玉に取るというか好選手同士だったのですけど1枚も2枚もクロフォードが上だったですね。(スペンスvsクロフォード)
まあ無敗チャンピオン同士の対決で試合前の話題が盛り上がりましたよね。(スペンスvsクロフォード)
アバネシャンは最近6連続KOしていますしのぼり調子で捨て身でかかってくると思いますから警戒した方がいいですよね。パンチのありますしね。アバネシャンは「あぶねーシャン」(クロフォードvs アバネシャン)
スペンスもねキャリアで2度交通事故にあうってちょっと新年の厄祓いにでも行かないといけませんね。私の予感ですけどこの両者の統一出来ないじゃないかと。いやあ厄祓い行かないといけないです。(スペンスvsクロフォード)
このテクニシャンのポストルからダウンを取って勝ったというのはやはりクロフォードというのは優れた選手なのでしょうね。(ガルシアvsポストル)
さっきね、あのテレンス・クロフォードの横にいたのがNFLのセイクワン・バークリー。
このスティーブンソンもテレンス・クロフォードの後輩なのです。色んなアドバイスを受けて、クロフォード的なボクシングをしますよね。(シャクール・スティーブンソン)