マーロン・タパレス(1)

マーロン・タパレス

アフマダリエフが相手のスタイルがちょっとやり難そうな感じがありますね。(ムロジョンvsタパレス)

思い出すのはタパレスが10代ですよ、井岡一翔選手のスパーリングパートナーで招聘したことがあったのですよ。その時に非常に良いスパーリングを井岡ジムでやったのですね。もちろん井岡選手の方が1枚上手なんですけど、このタパレスというのは将来強くなるなというのは皆んなしてましたね。(マーロン・タパレス)

井上尚弥の次の次のターゲットがこの試合の勝者となるのです。非常に大事な試合ですね。日本のボクシングファンとしては見逃せない一戦です。(アフマダリエフvsタパレス)

岩佐選手にTKOされてもうタパレス終わったなと思ったのですけど、また蘇ってきたのですね。息が長いですね。(マーロン・タパレス)

結構打たれ強いんですけどね。身体が温まる前に先制攻撃もらったので効いてしまったのですね。(勅使河原vsタパレス)

ガードをちょっと下げてボディワークで相手のパンチを外してすぐ打つのが勅使河原選手のスタイルなんですよね。それでずっとここのところ上り調子で10連勝6連続KOしていたのですけど、1ラウンド目タパレスの右フックをくってしまいましたね。ちょっとアンラッキーでしたね。

日本人キラーのタパレスなんですけど大森将平選手に2度勝っているのですけど、体格的にも技術的にも岩佐選手が上回るものがありますからねそういうものを活かしてスピードで勝負することですね。(岩佐亮佑vsマーロン・タパレス)」

この試合は岩佐選手が自分の距離をたもってリーチ、そしてオーバーハンドのレフトですね、これを上手く決めましたよね。(岩佐亮佑vsタパレス)

「日本人ボクサーがアメリカで世界タイトルをKOで奪取したのは39年振りらしいですね(高柳アナ)」「1980年デトロイトで上原康恒さんがサムエル・セラノをワンパンチで6ラウンドKOした。それ以来ですね。(小泉)」(岩佐亮佑vsタパレス)

このアンカスは山中慎介チャンピオンのパートナーとして日本に来たことがあるのです。パートナーとして呼んだマーロン・タパレスとアンカスの両方ともが世界チャンピオンになりましたよね。(ジェルウィン・アンカハス)

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