岩佐亮佑選手にワンサイドで勝って、岩佐選手のラストファイトだったのですけど。そのラミドの方が前評判が高かったのですが1ラウンドでのワンパンチだったですね。(TJドヘニー)
岩佐選手と戦ったのは2018年ですからね。5年ほど前ですか。あの時はもっと動きがシャープだったですけどね。スピード落ちてますよね。(TJ・ドヘニー)
このドヘニーは日本で岩佐亮佑選手からタイトルを奪った選手ですからね、日本のファンは実力、馬力、パワーそれを知っていると思いますよね。(サム・グッドマンvsTJ・ドヘニー)
アフマダリエフは岩佐戦ね、フィジカルな力を発揮して岩佐をロープに追い込んでプレッシャーをかけて強いなと思いましたけどね。その岩佐に対してタパレスはTKO負けしているのですね。そういうことで予想では岩佐を仲介としてアフマダリエフの方が有利だという声が多いですね。
このアフマダリエフといのは岩佐亮佑選手と戦った選手ですけど非常にフィジカルな強さがありますね。それで当て勘もある。それでなかなかクレバー。まあ楽しみな選手ですね。(ムロジョン・アフマダリエフ)
岩佐選手にTKOされてもうタパレス終わったなと思ったのですけど、また蘇ってきたのですね。息が長いですね。(マーロン・タパレス)
日本人キラーのタパレスなんですけど大森将平選手に2度勝っているのですけど、体格的にも技術的にも岩佐選手が上回るものがありますからねそういうものを活かしてスピードで勝負することですね。(岩佐亮佑vsマーロン・タパレス)」
この試合は岩佐選手が自分の距離をたもってリーチ、そしてオーバーハンドのレフトですね、これを上手く決めましたよね。(岩佐亮佑vsタパレス)
「日本人ボクサーがアメリカで世界タイトルをKOで奪取したのは39年振りらしいですね(高柳アナ)」「1980年デトロイトで上原康恒さんがサムエル・セラノをワンパンチで6ラウンドKOした。それ以来ですね。(小泉)」(岩佐亮佑vsタパレス)