ロドリゲスというのはやっぱり良い選手ですね。当て勘が良いし、距離感が軽量級でこれだけの当て勘があって良い選手はいないですよ。(ジェシー・ロドリゲス)
しかし世界は広いですね。このゴンサレスもそれほど光るものは無いのだけど、しぶとくてハートがありますね。くってやろう。ノックアウト負けはしないぞという意地ですよ。(ロドリゲスvsゴンサレス)
シーサケットの強さとロドリゲスの強さは別次元のものなのです。ロドリゲスはタイミング、スキル、テクニック、ハンドスピード。ボクシングはテクニックだなあタイミングだなあと見せつけましたよね。(ジェシー・ロドリゲス)
(vsクアドラス)あの試合もすごかったですね。サイドステップしてねパンチ合わせて倒しましたけど並の選手じゃ出来ないですよ。(ジェシー・ロドリゲス)
ジェシー・ロドリゲスはちょっと頭を振りながら入った方がいいですね。自分は避ける勘があると自信があるのでしょうけど、ちょっと頭を振りながら入った方がいいです。(ロドリゲスvsゴンサレス)
10歳の時から戦っていて当時のウェイトが25kg、それでアマチュアの最初の3試合は負けたんですけど4試合目で勝って、それでユース選手権で最初準優勝ですけど全米のユースで2連勝しているのです。(ジェシー・ロドリゲス)
今のシャドーボクシングでね、ジェシー・ロドリゲスが非常に小回りのきくフットワーク、サイドステップしていました。あれをシャドー時に行うと小さなサイドステップ出来ますからね。(ジェシー・ロドリゲス)
元々ライトフライ級だった。それで2階級上げてタイトルを獲ったのですけど、本来のベストウェイトはフライ級あたりでしょう。だから普通は上にあげるのですけど、下に下げてフライ級を獲りなおす、そういう動きですよね。(ジェシー・ロドリゲス)
まあこれ天才ボクサーですね。こういう若き天才が出現するんですね。当て勘もいいし、サイドに回って当てる上手さ、タフなシーサケットをTKOしたのですからね。(ジェシー・ロドリゲス)