「ジョーさん、タパレスなんですけど井上拓真選手と戦うという話があったと伺ったのですが(赤平アナ)」「そうですね、あの試合のマッチメーカーだったのですけどね。拓真選手が拳の骨折のために結局キャンセルになってちょっと収拾に苦労しましたね(小泉)」
井上拓真選手にとってはお兄さんの尚弥選手が返上したタイトルを弟が取り戻すという大事な試合ですね。(井上拓真vsソリス)
このニャンバヤル、2010年アゼルバイジャンのバクーでトーナメントあったのです。その時決勝で負けた相手がノルディーヌ・ウバーリ。井上拓真選手やノニト・ドネアと戦った。それと戦って判定で負けているのですね。(トゥグッソト・ニャンバヤル)
アルゼンチンの選手たちはスパーリングパートナーを連れてきてそのパートナーもアンダーカードに出している。だから井上尚弥選手がオマール・ナルバエス選手と戦った時、弟のネストールが弟の井上拓真選手と戦いましたね。(Mロペスvsプレスコット)
ちょっと変な話をしますけど最近東京藝大の本を読んだんですよ。そうしたら音楽家というのは5歳とかから始めるらしいのですね。ボクシングも最近早期教育が活きている、まあ井上兄弟みたいな例がありますよね。
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