エロール・スペンス(1)

エロール・スペンス

まあ無敗チャンピオン同士の対決で試合前の話題が盛り上がりましたよね。(スペンスvsクロフォード)

スペンスもねキャリアで2度交通事故にあうってちょっと新年の厄祓いにでも行かないといけませんね。私の予感ですけどこの両者の統一出来ないじゃないかと。いやあ厄祓い行かないといけないです。(スペンスvsクロフォード)

英語で「see」と言ったら「見える」でしょう。「seem」と言ったら「のように見える」。その差は「m」なのです。現場でジャッジしている人は実際にアクチャルに見ていて、私達は所詮映像で見ているのですよ。だから「のように見える」。「m」の差があるのです。(スペンスvsガルシア)

ダニー・ガルシアはどうしたんですかね。得意の左フック、あれ出さないと歌を忘れたカナリヤみたいですよね。(スペンスvsガルシア)

採点するうえでよく見ないといけないのは、プレッシャーかけて前出てても、手が出ていないとそれは有効打じゃないですからね。(スペンスvsガルシア)

あれだけの事故を起こして、事故の映像もありますけど砂煙みたいのがたってね、幸いなことにやっぱりアスリートのせいなのか骨折は無かったのです。色んな細部の発表は無かったのですけど、他に怪我はあったらしいのですけど、それからの回復力というのは凄いですね。(エロール・スペンス)

次の時代のスーパースター候補ですね。英国に行ってケル・ブルックからタイトルを奪って帰ってきたのですよ、こういうパターンは米国で人気が上がるのですよ。その後マイキー・ガルシアにも勝っているでしょう。だからスター街道を爆走していますね。(エロール・スペンス)

ボクシングで偉大な選手になるために必要な1つの要素はPatience(辛抱強さ)なのです。だから「この戦い方で良いんだ」と我慢しながらジャブついて相手を徐々に痛めつける、そういうのが必要な相手がいるのです。(スペンスvsブンドゥ)

だいたい打ち終わりを狙うという基本作戦はあまり良くないのです。やはり後手に守りになりますから。先に手を出して崩していくというほうがいいのですね。(スペンスvsバレラ)

アメリカのサウスポーというのは日本のサウスポーと違ってポジショニングというのをあまりやらない。そのかわり前後の動きで右のリードをやっぱり使いますね。(スペンスvsグレコ)

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