ロベルト・スティーグリッツ(1)

ロベルト・スティーグリッツ

やはり相手は出血を気にしていますからスティーグリッツとしては攻めどきですね。シュトルムはあまり目の傷を気にしてはダメですよ。やはりポーカーフェースで戦わないと。(シュトルムvsスティーグリッツ)

今おかしかったですね。チーフセコンドが横から選手に水を与えるのですが、セコンドが俺にも飲ましてくれと言って水を飲んでました。セコンドはリング降りてから水飲めるのだからね。(シュトルムvsスティーグリッツ)

いやぁボクシングというのはペース配分大事なんですね。人生と同じですね。(スティーグリッツvsアブラハム)

スロースターターが目を覚ます前に起動してくる前に叩いておこうという作戦ですね。(スティーグリッツvsアブラハム)

あれだけミドル級時代強かったアブラハムがスーパー6で通用しなかったですよね。カールフローチでありアンドレウォードでありみんな動く選手でスピードスターですよね。だからそういうのに弱いのだろうと思ってそういう戦い方をしているのでしょうね。(スティーグリッツvsアブラハム)

スティーグリッツは戦い方が上手いですね。自分が打っている間は相手は守るんだ。そうして先制攻撃かけて相手を守りに追い込もうとするのです。(スティーグリッツ)

日本の試合というのはだいたいフェアでしょう。お互いあまりこ狡さっていうのがないのです。クリンチなんかしたらブーイング浴びますし、レフリーからも怒られます。こういう上手狡いっていう選手とも戦う必要がありますね。(スティーグリッツvs清田)

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