「プロモーターがメイウェザーさん、そういった力もあるのかなと（高柳）」「いやあ大いにありますね。根回し力、認定団体との折衝力といのはメイウェザーあるのですよ（小泉）」（ローランド・ロメロ）
認定団体が4つに分かれてね、それで4冠制覇したチャンピオンというのは統一チャンピオンで井上選手が9人目なんですね。井上選手は一つづつ全部KOやTKOで獲っているのです。大橋会長が良いこと言ったのですよ。判定勝ちとKO勝ちは200%違う。フロイド・メイウェザーに聞かせたいですよね。（井上vsバトラー）
ヘイニーというのはペースを取ってもそれ以上加速して相手を倒しに行こうとはあまりしないですね。安全運転するのですね。その点もメイウェザー的です。メイウェザーシニアのコーチを受けていたことがありますからセーフティーファースト安全第一のボクシングですね。（デビン・ヘイニー）
バドゥ・ジャックがなぜメイウェザーに拾われたかというと、スウェーデンにいてもボクシングでは大成できない、じゃあアメリカに行って色んなジムに行ってスパーリングパートナーを務めたわけです。その時にたまたまメイウェザーが見て「お前良い選手じゃないか」と面倒見るようになったのです。
フロイド・メイウェザーというスーパースターがいたのですけど、メイウェザー二世と言われメイウェザーを継ぐかもしれない、そういう期待を寄せられている期待の新人ですね。（シャクール・スティーブンソン）
防御の名手だったですね。オスカー・デラ・ホーヤ、そしてジェフ・フェネックが、ウィテカーはフロイド・メイウェザーより防御技術の点では上だというコメントを出したのですね。それほど歴史に残る、ボクシング史上トップ5に入る防御の名手だったですね。（パーネル・ウィテカー）
メイウェザーの速さというのは反応速度なのです。相手がちょっと動くとカチンとか、打ち終わったらすぐとか。ところがロマチェンコは位置取りが上手いのです。（ワシル・ロマチェンコ）
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