セルゲイ・リピネッツ セルゲイ・リピネッツ(1) こういうスイッチヒッターを攻め落とすコツがあるのです。身体の中心の正中線というのがあるのですが、鼻であり、口であり、へそであり、そこは動いていないのですよ。だからそこを攻めることですよ。ボディー打つんだったら脇腹よりみぞおちを打つべきなので... 2023.02.05 セルゲイ・リピネッツ
エクトル・ルイス・ガルシア エクトル・ルイス・ガルシア(1) 次戦はエクトル・ルイス・ガルシアといってこれ強豪なんですけど、16戦全勝で10KO。それで将来のチャンピオン候補だったクリス・コルバートこれに勝って急浮上してきたのですね。私はガーボンタ・デービス最近ちょっとボクシングの組み立てが荒くなって... 2023.02.05 エクトル・ルイス・ガルシア
ロジャー・グティエレス ロジャー・グティエレス(1) セコンドの責任もありますよね。もうちょっと良い作戦を授けてあげないと。(グティエレスvsガルシア) この二人で感心するのはバッティングしないでしょう。普通サウスポーとオーソドックスですると頭を前にするのでどうしてもバッティングが起こるのです... 2023.02.05 ロジャー・グティエレス
カルロス・テオ・クルス カルロス・テオ・クルス(1) ドミニカの選手というのは色々なタイプがあるのですけど、カルロス・テオ・クルスといった名チャンピオンがいたのですよ。それで日本にもきて辻本英守さんと戦いました。やはりボクシング上手かったですね。それと速い。速くて上手い。それほどの強打者という... 2023.02.05 カルロス・テオ・クルス
テオフィモ・ロペス テオフィモ・ロペス(3) ロマチェンコのチーフセコンドの父親のアナトリーはちょっと悪い時は策士策に溺れるみたいなところがあるわけです。それはテオフィモ・ロペス戦、考えすぎ、避けすぎ、結局ボクシングを単純化してもっと攻めないとポイント取れないですよね。(ワシル・ロマチ... 2023.02.05 テオフィモ・ロペス
ホルヘ・リナレス ホルヘ・リナレス(3) エロイ・ロハス、デビッド・グリマン、ホルヘ・リナレス、こういうタイプはベネズエラで人気のある典型的なボクサー。スタイリッシュでないといけないですね。 中南米の中でベネズエラはちょっと変わったボクシングをするのです。綺麗なんですよ。だからエロ... 2023.02.05 ホルヘ・リナレス
ジョージ・カンボソス・ジュニア ジョージ・カンボソス・ジュニア(1) ヘイニーといのはジャブの名手ですよジャバーですよね。そのジャバーとジャブの打ち比べする必要はないのですよ。だからファイターのカンボソスとしてはジャブに右クロスをかぶせるとか、ジャブをヘッドスリップして左フックを打つとかね、相手のジャブを利用... 2023.02.05 ジョージ・カンボソス・ジュニア
ワシル・ロマチェンコ ワシル・ロマチェンコ(7) ああいうスパーリングみたいな打ち方というのはポイントを取るうえでは損ですよ。もっとしっかり打たないと。(ヘイニーvsロマチェンコ) ロマチェンコの欠点というとやはり攻防分離なのです。相手が攻めている時には守るのです。だからヘイニーとしては攻... 2023.02.05 ワシル・ロマチェンコ
ミゲル・デ・オリベイラ ミゲル・デ・オリベイラ(1) ブラジルというのは数は多くないのですけど非常に優れたチャンピオンが出ているのですよね。その中で特筆すべきは初代のエデル・ジョフレ。黄金のバンタムと言われた日本でも非常に馴染みの深い本当の強豪チャンピオンでしたね。そして2番目のミゲル・デ・オ... 2023.02.05 ミゲル・デ・オリベイラ
■世界のこと ■世界のこと(10) ブラジルというのは数は多くないのですけど非常に優れたチャンピオンが出ているのですよね。その中で特筆すべきは初代のエデル・ジョフレ。黄金のバンタムと言われた日本でも非常に馴染みの深い本当の強豪チャンピオンでしたね。そして2番目のミゲール・デ・... 2023.02.05 ■世界のこと