ハムザ・シェラーズ(1)

ハムザ・シェラーズ

イギリスのトレーナーというのはディフェンスをうるさく言いますね。だから自分の選手を打たれないような選手に育てることを強調しますよね。力点を置きます。(シェラーズvsピト)

ジョフレとかタイソンもそうだけれども、ああいう両グローブを顔に付けるというのは最近あまり流行らないのです。というのはお互い高速回転のボクシングの試合でしょう。ああいう硬く構えてブロックすると遅いのですよ。(シェラーズvsピト)

ちょっとこの選手は覗き見が多すぎる。次に責める時にガードを下ろして肩の力を抜かないといけないでしょう。その分遅れるわけですよ。だから今の選手は覗き見ガードをやらないのです。(ハムザ・シェラーズ)

井上尚弥選手がバンタム級のタイトルを取る前に英国からパートナーを2人呼んだことがあるのです。背の高い選手がいなくて、それが中近東系のイギリス人、やはり細身で180cm近くあるスーパーバンタム級だったかな、こういう体系だったのです。(シェラーズvsピト)

ナジーム・ハメドの成功例があって中近東系、だからイエメンとかサウジアラビアとかこういうパキスタン系の移民の子供たち、結構ボクシングをやっているのですよ。(シェラーズvsピト)

タイトルとURLをコピーしました