村田諒太(2)

村田諒太

村田選手というのはプロアマ通じて頂点まで到達して、ましてミドル級という激戦区で世界チャンピオンになった。しかも2度。まあその偉業達成ですよね。お疲れ様でした。(村田諒太)

村田選手というのはプロアマ通じて頂点まで到達して、ましてミドル級という激戦区で世界チャンピオンになった。しかも2度。まあその偉業達成ですよね。お疲れ様でした。(村田諒太)

世界に配信がされましたよね。ボクシングというのは国際商品ですよね。だから私日本での試合を英文レポートして60年近くなるのですけど、この試合に対してまず第一に好試合だったこと。それで村田選手を見直した、こんな良い選手だと思わなかった。そういう評価もある。だからあの試合に対する評価は高かったですね。ものすごい数だったですよ。(村田vsゴロフキン)

「解説はジョー小泉さんでした(高柳アナ)」「最後に一つ、中谷潤人選手が順当(じゅんと)に勝ちました(小泉)」「どうですかちょっとは心潤いませんでしたか?(高柳アナ)」「今度11日(リングサイド会議)でやりましょう(村田)」

よく戦いましたよね、素晴らしい試合。(村田vsゴロフキン)

コーナーの田中繊大トレーナーがすぐに別のマウスピースを入れたでしょう。あの迅速さというのは良い見本ですよね。(村田vsゴロフキン)

ペースを村田選手が掴みかけようとするとそこでまとめてペースを渡せまいとして効果的なパンチを打ち返してくるのですね。(村田vsゴロフキン)

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