トレメイン・ウィリアムス トレメイン・ウィリアムス（1）
「現代のパーネル・ウィテカーという見方をする人もいらっしゃるのですけど（赤平アナ）」「それはTOO MATCH、もうちょっと実績を積んでね（小泉）」（トレメイン・ウィリアムス） (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Mosh...
2023-02
トレメイン・ウィリアムス ランドール・ベイリー ランドール・ベイリー（1）
ここで悪い例として名前を出すの良いか悪いかなんですけど、ランドール・ベイリーという身体硬い、そしてパンチはあるけれどテクニックは無い、スピードも無い。ああいうタイプは現代では勝てないのです。ともかく速くて当て勘が良くないといけない。 (fu...
ホセ・ペドラサ ホセ・ペドラサ（1）
ペドラサという名前も言いにくいのですよ。というのはなぜかというとエウセビオ・ペドロサというのが私たちの記憶にインプットされているのです。ペドロサという名前は結構スペイン語であるんですよ。ペドラサの方が少ないのです。（ホセ・ペドラサ） (fu...
アントニオ・ターバー アントニオ・ターバー（1）
アントニオ・ターバーとロイ・ジョーンズJr.の最初の試合の時にロイ・ジョーンズはパンチをブロックして殺しているのですけど、かなり長い間手を出さないで打たれっぱなしですよ。それでパンチ殺していると言ったらそうなんですけど。あまり長く守勢が続く...
ジョシュア・グリア ジョシュア・グリア（1）
ダウン取ると「この選手はパンチがある」というのでジャッジ達はやはりどうしても同じ打ち合いしててもダウンを取った選手は評価されますよ。（グリアvsプラニア） このラウンドのグリアは良かったですね。効果的なパンチ。「君やれば出来るんだね」って感...
■ジョーク ■ジョーク（6）
1つ最後にジョークを言いたい。ジャック・リースはカルフォルニアのレフリーなのです。ジャックはこの前会った時に新しい車に乗っていたので「ジャック、その車買ったのか？」と言ったら「いや、リース」って。 このラウンドあえて振り分けるのだったら1発...
■世界のこと ■世界のこと（11）
なぜイギリスで同国人同士がウケるのかわかりますか？日本人同士だったらなんだ日本タイトルマッチじゃないかそういう風になります。これは歴史を紐解けば18世紀当時ボクシングは英国でしかやらなかった。それが英連邦を通じて広がっていったのだけどその時...
セバスチャン・フンドラ セバスチャン・フンドラ（1）
日本にフライ級チャンピオンのレパード玉熊選手がいましたけど身体の大きなレパード玉熊ですね。彼もショートパンチが上手かったですね。（セバスチャン・フンドラ） 子供の頃からボクシングしててトーマス・ハーンズの場合は膝にバネがありますよね。フット...
サントス・ラシアル サントス・ラシアル（1）
アルゼンチンから出たスーパーフライ級というのはサントス・ラシアル。日本で穂積秀一さんなんかと戦いましたがしつこかったですね。それからプレッシャーがきつかった。アルゼンチンの選手は統計をとってみないとわからないのですけどサウスポーを苦手としな...
ジェルウィン・アンカハス ジェルウィン・アンカハス（2）
今回も前回よりはいいかもわからないですけどやっぱりウェイトきつかったんじゃないですかね。（マルチネスvsアンカハス） 今日のアンカハスは特別そのマルチネス作戦を練ってきたそれがうまく機能してない。それで右リードで止めてない。左ストレートのカ...