●メキシコ

マリオ・アサバチェ・マルチネス

マリオ・アサバチェ・マルチネス(1)

ディエゴ・トーレスのニックネーム「アサバチェ」、それを聞いたらマリオ・アサバチェ・マルチネスを思い出します。今から40年前の1984年、フリオ・セサール・チャベスとマリオ・アサバチェ・マルチネスのメキシカン対決で空位のSフェザー級王座をかけ...
ルイス・アルベルト・ロペス

ルイス・アルベルト・ロペス(1)

ジョシュ・ワーリントン戦なんか阿部麗也選手は会長と一緒に観てみると良いですね。ロペスの欠点も出てますよ。(ルイス・アルベルト・ロペス) 「ジョーさん、これ飛び込みのスピードですよ、ロペスは飛び込みのスピードが速いので…(村田)」、「いや阿部...
アレハンドロ・サンティアゴ

アレハンドロ・サンティアゴ(1)

ドネアはハードパンチャーなだけに一旦左フックをためるのですよ。ちょっと腰を落として。そこをパンチ当てられた。私はドネアはまだまだいけると思います。ただ相性が悪かった。(ドネアvsサンティアゴ) サンティアゴというのは見た目は強そうに見えない...
レイ・バルガス

レイ・バルガス(2)

相手の方が技量が上、今までは自分の方が体格も上、ハンドスピードも上、相手のパンチをくったらクリンチして殺してしまったり、という誤魔化して勝っていたのですが、今日の相手は今までのレベル、タイプとはちょっと違う異質の選手ですね。(バルガスvsフ...
エマヌエル・ナバレッテ

エマヌエル・ナバレッテ(5)

4ラウンドのダウンシーンでマウスピースを吐いたわけですよ。レフリーはそれを入れ替えるためにだいぶ時間をロスしているのです。時間計ると再開までに約27秒あったのです。(ナバレッテvsウィルソン) (function(b,c,f,g,a,d,e...
マルコス・ビジャサナジュニア

マルコス・ビジャサナジュニア(1)

ビリャの唯一の1敗というのは、かつてメキシコにマルコス・ビジャサナというもう荒法師といいますかラフファイターの振り回してくる世界チャンピオンがいたのですよ。あれの息子に負けたのですよ。マルコス・ビジャサナジュニアも今後要注目ですね。 (fu...
ラウロ・サラス

ラウロ・サラス(1)

元世界チャンピオンというと昔ラウロ・サラスという世界ライト級チャンピオンが日本に来たことあるのです。日本で対戦したのは渡辺治です。やっぱり世界チャンピオンの風格がありましたよ。(ラウロ・サラス) (function(b,c,f,g,a,d,...
イサック・クルス

イサック・クルス(1)

クルスは苦戦させたように見えましたけど、ポイントはあまり取っていなかったように見えました。(デービスvsクルス) 今のはサウスポーの左ジャブ攻撃、頭の固い方がサウスポーが左ジャブ出すか?今のボクシングは何でもありなのです。頭を柔軟にして作戦...
エデュアルド・バエス

エデュアルド・バエス(1)

英語で「Competitiveness」という言葉があるのです。ようするにボクシングが実力伯仲。この試合は技術的に高い試合じゃないかもしれないけど「Competitiveness」、そういう意味で面白い試合でした。(R.アリームvsE.バエ...
エディ・レイノソ

エディ・レイノソ(1)

予想以上のワンサイドゲームだったですね。バルデスがカネロのトレーナーであるエディ・レイノソ、もうちょっと作戦を組み立てて戦うべきだったですね。一方スティーブンソンは勘のいいスピードスターですよね。ここまでワンサイドだったら倒して欲しかったね...