今日の試合は勝ったのはカネロでした。そういうコット（事）です。（コットvsカネロ・アルバレス）
カネロはメイウェザー戦の終盤と同じようなことをやっている。勝つための努力をしていないですよ。もっと手を出して。何度も何度もやるべきです。（コットvsアルバレス）
私はファイター、ボクサーを軸で考えて、一方の軸がファイタータイプ、そして一方の軸がボクサータイプとすると、コットはかなり幅があるのですよ。アウトボクサーも出来るし打ち合いも出来る。カネロのほうがまだボクサーファイターでも幅が狭いですね。（コットvsアルバレス）
なんとチャンピオンのコットのファイトマネーが1500万ドルの18億円、その3分の1の6億円がカネロ。ミドル級で18億と6億ってすごいですよね。（コットvsアルバレス）
「カネロというのはスペイン語でシナモンという意味なのです（小泉）」「シナモンパウダーと同じような（髪の）色合いであります（高柳アナ）」「そういうシナモンもありますね、ハイ（小泉）」「品物ですね（高柳アナ）」（サウル・カネロ・アルバレス）
カネロ・アルバレスがどうやって戦っていいかわからなくなった。そのくらい空回りさせた試合ですよ、（メイウェザーvsアルバレス）
これまでチケット収入で1番多かったのはフロイド・メイウェザーとカネロ・アルバレスでこれが約24億円なんですけど88億円ですからもうこれの約4倍なんですね。（メイウェザーvsパッキャオ）
パンチがある選手はパンチがあるから強いと言いますけど、ロベルト・デュランなんかライト級時代なぜ強かったのか。速かったのですよ。スピード＋パワーだったのです。カネロもそうで速いのです。（サウル・アルバレス）
追うほうと逃げる方のどちらが疲れるか？逃げる方が疲れるのです。というのは相手の出方に応じて逃げるからです。追う方は鶏を追い詰めるみたいに逃げる方逃げる方に追っていく。カネロはこの調子で追い続けたらララは後半疲れて失速しますよ。
この時点でメイウェザーに対戦することに疑問視する声もあった訳ですよ。それでも踏み切ったカネロを褒めるべきですね。いい経験になったと思いますから。もし近い将来再戦があったらこの試合生きると思いますよ。（メイウェザーvsアルバレス）
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