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このブリーディスのサウスポー戦術の上手さというのに感心しましたよね。1人が115-114、後の2人が115-113だったと思います。クロスゲームでした。ウシクに対してあそこまでパンチを上手く当てたというのはやはりレベルの高さですね。(ウシクvsブリーディス)
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WBSSのシーズン1がクルーザー級では成功だったのです。特に準決勝で4つの団体のチャンピオンが全部揃ったのです。それで勝った方が4団体統一、まあウシクが統一したのですけど、構図としても非常に良いトーナメントだったですね。
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ロマチェンコの親父さんのアナトニー・ロマチェンコがロマチェンコを育ててオレクサンドル・ウシクこれも育てて、年間最高トレーナー賞なんかもらったりして、トレーナーというのは結局どんな選手を育てるかによって腕の評価っていうのが決まりますよね。
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オリンピックというのは当たり年があるのです。このロンドンオリンピックでヘビー級で「ジョシュア」「ウシク」、そして「ゾウ・シミン」がいて「ロマチェンコ」がいる。世界チャンピオンが4人出ているのです。そして村田選手が世界チャンピオンになると5人目になるのです。
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ウシクというのはアマチュア時代350戦して335勝で負けたのが15敗。よく比較されるのですけどロマチェンコは396勝して1敗、超驚異的ですけど、ウシクもレコードは良いのです。(オレクサンドル・ウシク)
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最近のトレーナーはミットでちょんちょん打ちするでしょう。女の子がやる「せっせっせ」みたいな。あれをやり過ぎると雑なパンチの打ち方になるのです。(ウシクvsエムチュヌ)
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長身のサウスポーというのはやりにくいのです。飯田覚士さんがスーパーフライ級で背が高くて相手にとっては当てにくかったように。顔面が遠いのです。相手は伸び上がってパンチ決めてくると、そのまま打ち下ろすとカウンターになるのです。(ウシクvsエムチュヌ)
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ウシクはロマチェンコを真似るより自分の本来持っているフィジカルを活かしたボクシングを今後は開発すべきですね。ロマチェンコのモノマネしたってしょうがないですよ、あれだけの敏捷性はないのですから。(オレクサンドル・ウシク)