2023-02

ミゲル・デ・オリベイラ

ミゲル・デ・オリベイラ(1)

ブラジルというのは数は多くないのですけど非常に優れたチャンピオンが出ているのですよね。その中で特筆すべきは初代のエデル・ジョフレ。黄金のバンタムと言われた日本でも非常に馴染みの深い本当の強豪チャンピオンでしたね。そして2番目のミゲル・デ・オ...
■世界のこと

■世界のこと(10)

ブラジルというのは数は多くないのですけど非常に優れたチャンピオンが出ているのですよね。その中で特筆すべきは初代のエデル・ジョフレ。黄金のバンタムと言われた日本でも非常に馴染みの深い本当の強豪チャンピオンでしたね。そして2番目のミゲール・デ・...
山内涼太

山内涼太(1)

中谷選手のこのクラスとしては高身長、長いリーチ、サウスポー、こういうのを遺憾無く発揮した試合ですね。山内選手もパンチがあるのですよ、だけどそれを完封しましたよね。(中谷vs山内) (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Mos...
イサック・クルス

イサック・クルス(1)

クルスは苦戦させたように見えましたけど、ポイントはあまり取っていなかったように見えました。(デービスvsクルス) 今のはサウスポーの左ジャブ攻撃、頭の固い方がサウスポーが左ジャブ出すか?今のボクシングは何でもありなのです。頭を柔軟にして作戦...
スティーブン・フルトン

スティーブン・フルトン(1)

ボクシングというのは言わば国際商品でもう世界中の津々浦々まで流れる。この試合というのも何億の人が観ているのです。(フルトンvs井上尚弥) フルトンはフィゲロアとの再戦というのが噂されてたわけですよ。それ以上に日本からのオファーが良かったので...
吉野弘幸

吉野弘幸(1)

良い例かわからないですが、吉野弘幸選手が左フックでバンバン倒した、あの時ね、右側に身体沈めながら寝かせながら左フック打つのです。ウエイトが乗って良い。あれが次の試合も次の試合も成功体験になって潜在的当て勘になったのです。 アルゼンチンのサウ...
ライース・アリーム

ライース・アリーム(1)

英語で「Competitiveness」という言葉があるのです。ようするにボクシングが実力伯仲。この試合は技術的に高い試合じゃないかもしれないけど「Competitiveness」、そういう意味で面白い試合でした。(R.アリームvsE.バエ...
エデュアルド・バエス

エデュアルド・バエス(1)

英語で「Competitiveness」という言葉があるのです。ようするにボクシングが実力伯仲。この試合は技術的に高い試合じゃないかもしれないけど「Competitiveness」、そういう意味で面白い試合でした。(R.アリームvsE.バエ...
ブランドン・フィゲロア

ブランドン・フィゲロア(2)

同じ手を出すのだったら当てないと損ですよ。エネルギー、スタミナを使っているのだから。(フィゲロアvsマグサヨ) フィゲロア自身はパンチはあまり無いですよ。パンチを溜めないボクシングです。回転のウェイトの乗せ方が甘いですよ。ただし手数が出る。...
ブランドン・フィゲロア

ブランドン・フィゲロア(1)

セコンドの指示も良くない。作戦的に。こういう試合展開させてるとフルトンは体力を消耗して、フィゲロアのこういうかき回し作戦に巻き込まれますよ。(フィゲロアvsフルトン) フルトンは考えないといけないですよ。打っては離れ、だから相手の攻撃をいか...