マニー・パッキャオ(2)

マニー・パッキャオ

すごいですねー。世界中のボクシングファンが待ちに待った超スーパーファイト。これが決まったわけですね。(メイウェザーvsパッキャオ)

日本の皆さんと同じライブでアメリカである男がこの試合を観ていた。それはフロイド・メイウェザー。彼はどう印象もったでしょうかね。この試合がみんなが観たいメイウェザーvsパッキャオ戦の起爆剤になったら良いなと思いました。(パッキャオvsアルジェリ)

このレフリーの辞書にはノックアウトとかTKOは無いのですかね。皮肉ですよ。止めるチャンスいくらでもあるじゃないですか。今のダウンでストップしてもお客さん何にも文句言わない。(パッキャオvsアルジェリ)

ああいうダウンを取ると逆に良くない場合があるのです。矢尾板vsペレスではないですが、相手にそんなダメージは無いんだけど何か勝っているイメージで過度にアグレッシブになる時があるのですね。(パッキャオvsアルジェリ)

アメリカンドリームを体現しましたね。フライ級からスーパーウェルター級、これ19kg差ですよ。ヘンリー・アームストロングが偉大だっていっても57.1から66.6kgで9.5kg差。その倍ですよ。だからこれアメージングですよ。(マニー・パッキャオ)

フレディ・ローチというのは名トレーナーかもしれませんが、あんまりスタイルを変えないのですよ。だから調整型のトレーナーなんです。チャベスジュニアもそう。パッキャオは非常に自分の手塩に育て上げましたけど、他の選手を育ててもその選手の良さを尊重するのです。(フレディ・ローチ)

パッキャオのボクシング真似しろって言ったって、あれはちょっと特別速くてサウスポーでちょっと変わったボクシングなんですね。マルケスは教科書的なんです。(マルケスvsアルバラード)

この試合の出来をメイウェザーが見て逆にこの試合をやろうと気分が生まれるかもわかりませんね。(ブラッドリーvsパッキャオ)

好意的に見ればパッキャオは今日の試合は勝つ事に徹したのです。ただ現実的にこうして見ると4ラウンド目にパンチ受けてぐらついたでしょう。やはりマルケス戦で1発くったあのトラウマというか警戒しなきゃというのが出たんだと思います。(ブラッドリーvsパッキャオ)

本来パッキャオは打ち込むパンチがあったわけです。ナチュラルタイミング、相手に見えない左があったのです。今日はそれが全然出なかった。(ブラッドリーvsパッキャオ)

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