井上尚弥(1)

井上尚弥

アメリカのマスコミがモンスターって言われているからどの程度の選手かって思ったら、やっぱりモンスターだったと。試合後のマスコミの評価が高かったですね。(井上尚弥)

井上尚弥選手のスパーリングパートナーを私がフィリピンから呼んでいるのですけど井上選手が強過ぎてなかなか良いスパーリングの相手にならないのですよ。ところがこのセルバニアは井上に対して良いスパーリングしているらしいですね。(バルデスvsセルバニア)

ジャブでダメージを与えられるのは良いですよね。日本で言えば井上尚弥選手。フィリピンからスパーリングパートナー呼んだりしてもみんな井上尚弥選手のジャブに参ってしまうのです。(井上尚弥)

ちょっと変な話をしますけど最近東京藝大の本を読んだんですよ。そうしたら音楽家というのは5歳とかから始めるらしいのですね。ボクシングも最近早期教育が活きている、まあ井上兄弟みたいな例がありますよね。

みんな多階級制覇を目指し転級してくるじゃないですか。それがスーパーフライ級に集まった状態が今の状態なのです。エストラーダ、井上尚弥、ロマゴン、クアドラス。エストラーダが入ってきたのだから密度が濃いですよ。

エストラーダが井上尚弥とやりたいとアナウンスしていたので「井上と年末やらないか」とオファーかけたのです。そうしたらエストラーダサイドが断ってきたのですよ。だからあれはアドバルーン発言だったのですね。(ファン・エストラーダ)

エストラーダはスピードが必ずしも速いとは思わない。ショートの軌道の良さ、パンチのルートの短さの上手さはありますけど、スピードなら井上尚弥の方が上です。(ファン・エストラーダ)

このエストラーダのボクシングを例えばロマゴンであり井上尚弥選手でありクアドラスに対して出来るかというと相手のレベルが高くなるとそう上手くはいかないですよね。(エストラーダvsタブゴン)

ローマン・ゴンサレスはロッキー・マルシアノやフロイド・メイウェザーの記録をやぶる可能性があるのですね。現在43戦全勝37KO。あと7つ勝ち続けてチャンピオンのままでいたら記録をやぶれるのですね。それを阻止するのが井上尚弥選手だったりするかもしれませんね。(ローマン・ゴンサレス)

ちょっと打ち方がまだ悪いですね。プロの選手でこんなきちんとナックルの当たらない打ち方してたら上には行けないですよ。例えば八重樫選手、ローマン・ゴンサレス選手、井岡選手、井上尚弥選手、やっぱり効かせる打ち方しているでしょう。(ゾウシミンvsヨクトン)

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